ママとの相性は?気にかけるポイントは?「B型っ子」のトリセツ
B型ママも、自分の意見を通したいと、ついつい気の強い態度を取ってしまいがちです。
もちろん、ママの言うことを聞かせることも大切。
そのときは、ママが主張することの「理由」をきちんと、ゆっくり説明してあげると、子どもに理解しやすいでしょう。
B型っ子は特に素直なので、理由なく自分の主張を「ダメ!」と言われてしまうと、自分の人格まで否定されたように感じてしまいます。
ママの気持ちをていねいに説明してあげるといいですね。
O型ママ×B型っ子の相性
おおらかなO型ママは、あっちこっちと駆け回るB型の子どもをゆったりと見守ることのできる、好相性ママです。
しかしそれだけに、子どもに自由にさせすぎて、後から「しまった…もっと厳しく言っておけばよかった」なんてこともありそう。
それを避けるためには、子どもが今、何をしているのか、きちんと関心を持ってよく観察しておくことです。
O型ママは、子どもとやりあうのが面倒くさいという理由で、子どもの自主性に多くのことを任せてしまいがち。
もちろんそれはそれで、いいこともありますが、子どもに「愛されていない」と感じさせてしまうことのないよう気に掛けて。
AB型ママ×B型っ子の相性
AB型のママにとって、ものごとをハッキリ言ううえに、ママを振り回しがちなB型の子どもは、苦手な存在になりかねないかも。
でも、B型の子どもにとって、いつも冷静で、いろいろなことを熟慮してくれるAB型ママは、女神様のようなあこがれの存在。
大好きなママを、ここぞとばかり振り回しにくることも多いでしょう。
子育て期間中は、我慢することも多いかもしれませんが、いつまでもママに関心を持ってくれるわけではありません。
むしろ、好奇心の強いB型の子どもは、小学校に上がると世界が広がり、たちまちママから離れて友達との世界に没頭していくスピードが速いものです。
そういった意味では、今だけ今だけ!という気持ちも大事に持ちつつ、ママも童心にかえって、子どもとの時間を楽しむのがおすすめです。
B型っ子は自立も早い
B型の子どもの最たる特徴は、スピード感と言えるでしょう。
おっとりしたO型、慎重派のA型やAB型と違い、B型は…特に子どもは、目の前のものを手に取ったかと思えば、目先の興味をあっという間に次のものに移してしまいます。
そんなB型の子どもは、ママの手を離れるのも早いもの。