子育て情報『親の労力を最小限に!子どもと一緒に作るおやつレシピ』

2018年4月3日 12:29

親の労力を最小限に!子どもと一緒に作るおやつレシピ

そして、生地がひとまとまりになったら、ラップに包んでからめん棒で伸ばすのがポイントです。ラップにゆったりと生地をくるんで伸ばすことで、生地を伸ばす際に余計な粉を使わず、周りを汚すことがありません。また、ラップを使うことで、手もあまり汚さずに作ることができます。型抜きがなくても、ココアなどで色を付け、包丁でカットしたり、手で粘土のように成形したりしても楽しめます。
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<材料>
小麦粉100g
米粉か片栗粉40g
オリーブオイルや菜種油など60g
甘味(砂糖・甘酒・メープルシロップなど)40gほど
塩一つまみ
<用意するもの>
大きめのボウル
大きめのラップ
クッキー型
成形したクッキーを入れるお皿
オーブンレンジ
<作り方>
1、材料をボウルに入れてひとまとめにする
2、ラップにのせ、ゆったり包み、手で簡単に平たくしておく
3、めん棒で伸ばして、型を抜いて焼く

※お団子の場合もそうですが、リビングテーブルやローテーブルなどで広々と作るのがおすすめで、心配な場合は、台にビニールクロスやラップ、床に新聞紙などを引いておくとさらに片づけが楽です。

自宅で作れる簡単「しっとりせんべい」


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甘いものが苦手な子どもに喜ばれるのがおせんべいです。手作りしたことのない人も多いかもしれませんが、実は簡単に作れます。
手順としては、お団子を作るのと同様に生地を作り、蒸しておき、それをおせんべいの大きさにしてめん棒で伸ばし、焼くだけです。
塩とゴマでシンプルに作るのもよし、おしょうゆなどを塗っても楽しめます。
<材料>
米粉(袋の裏にレシピのあるくらいのお団子の硬さで作ります)

ゴマなど
<作り方>
1、米粉は耳たぶの硬さに練って蒸しておく
2、片栗粉をまぶしたまな板などの上において小さく切る
3、めん棒で伸ばしてオーブンで焼く

※焼きたてはサクサクですが、すぐにしっとりとなりやすいのが自宅で作るおせんべいです。硬くなったら、再度温めると柔らかく食べることができます。

気分はパテシエ、パフェはグラスと材料をそろえるだけで盛り上がる

ゆでるのも焼くのも面倒だという場合は、手作りパフェはいかがでしょう?
コーンフレークやフルーツ、ゼリー、生クリームにチョコやクッキーなどをそろえるだけで簡単に手作りパフェが作れます。
生クリームを泡立てるのも面倒なときには、ヨーグルトやアイスクリームが強い味方です。

材料をそろえて並べて、各自のグラスを用意するだけの手間で、大盛り上がりです!
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<材料>
コーンフレーク
フルーツ
ゼリーや寒天
チョコレート
クッキーなどのトッピング
生クリーム、もしくはヨーグルト、アイスクリームなど
<用意するもの>
グラスとスプーン

お友だちが遊びに来たときには、おやつを出すことも多いもの。

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