「上の子がかわいくない」と思ったことがあるママのリアルな声
最近、耳にすることが増えた「上の子かわいくない症候群」。あなたは知っていますか?
1人目のときには考えもしなかったけれど、下の子が生まれてから「上の子がかわいく思えない…」と思ってしまうことも。「こんなはずじゃなかった」「なぜこんな風に思うのか」。
なかなか周囲にも相談できないだけに一人で悩むママも多いようです。
「つい上の子にあたってしまう」「誰にも言えなかった」「そんなこと、全く思わない」…子育て真っ最中ママのリアルな声をお届けします。
※2018年5月16日から5月29日実施
あんふぁんWeb「どっちだポン【上の子がかわいくない、思うことはある?ない?そのときどうした?】」より
65パーセント以上の人が、「よく思う」「時々思う」
グラフを見ると「よく思う33.9パーセント」「時々思う31.3パーセント」で、計65.2パーセントの人が「上の子がかわいくない」と思うことがあると分かります。
また、今はそう思わないけれど「以前思ったことがある15.7パーセント」をプラスすると、約80パーセントの人が、「かわいくないと思う、または思った」という結果に。
つい下の子と比べて…「よく思う」
■ 一番上だけ、今でも腹が立つことが多いし、かわいくないと思ってしまいます。でも、それは下の子を守ろうとする本能的なことだと何かで読みました。そこから気が楽になって。思ってしまうのは、変えられないから、上の子の心を守ってあげることを考え始めて。大好きだよ!と返すのが苦しい時は変わりの合図を2人で送り合いました。2人きりの時は大丈夫なのでデートをよくしました。(ははちゃんさん/34歳)
■ 口の利き方が生意気で、つい下の子と比べてしまう。下の子はまだ口答えしないから、ついつい上の子にキツく当たってしまう。
口答えされると、かわいくないね!とついつい言ってます。(ももさん/40歳)
■ 自分のおはようのあいさつのテンションが下の子たちと違うなと気づいた。(ゲストさん/39歳)
■ 興味を引こうとする行動がかえってイライラしてしまうことが多く、ごはん中に数字を数え始めたり、靴下を違うものとセットで履いてきたり、、しっかり者だからこそ、ふざけないと目をかけてもらえない長男と、一生懸命だけど、まだ完璧に出来なくて手をかけざるえない次男と、8ヶ月で抱っこにオンブの三男。 長男には状況を伝え長男の2人の時間をゆっくりもつことを心がけてます。