子育て情報『繊細すぎて理解が…!?なかなか近づけない「AB型っ子」の性格は?』

2018年7月17日 12:29

繊細すぎて理解が…!?なかなか近づけない「AB型っ子」の性格は?

という態度を取っていても、「もしかして○○なんじゃない?」など心情を推測してあげると、子どもとしても心を開きやすくなるでしょう。

B型ママ×AB型っ子の相性

B型のママにとって、心の中にあるものは、表現されていて当たり前のもの。思ったことは口に出すし、AB型っ子も当然そうであろうと考えてしまいがちです。

しかし、AB型っ子はそうではなく、どちらかというと本心は口に出さずに隠しておいてしまうタイプ。そのため、AB型っ子のことを「我が子ながら、よくわからない…」と、ママのほうが悩んでしまうことが多いかも!

そんな時は、AB型っ子の行動をママがよく観察してみてください。何に興味があるのか、どんなことをしようとしているのか、言葉ではなく行動から把握するのです。そうすれば、AB型っ子は、ママを良き理解者として受け止めてくれるでしょう。


AB型ママ×AB型っ子の相性

お互いがAB型同士、という場合には、お互いのことがよく理解しやすいものです。AB型には、大人、子どもを問わず、人と接するにあたって適度な距離感を保ちたい…という欲求があるようです。そのためAB型っ子は、相手が自分の親であっても一歩引いた感情表現をしてしまいますが、AB型のママはそこに踏み込みすぎることなく、上手に子どものことを理解してあげられそう。

ただ、AB型ママのほうにも「相手には近づきすぎずに、一歩引いて…」といった気遣いがありますので、お互いが遠慮しすぎてしまうと、いざ、ママに頼りたいようなことがあった時に、AB型っ子が「ママに迷惑かもしれない」と考えてしまうかもしれません。

時にはママのほうから意図的に「あなたのことを理解しているよ!」「困ったときは何でも言っていいのよ」と声をかけてあげることが大切になるでしょう。

O型ママ×AB型っ子の相性

ご縁があれば、ステップファミリーという形で親子になれる可能性がある、O型ママとAB型っ子。しかし、AB型っ子にとっては、O型のママがちょっと苦手な存在になりがち!

なぜなら、O型ママはとってもおおらかで勘も良く、AB型っ子のプライベートな心の中にズバっと切り込んでくる鋭さがあるからです。人との間に一線が引かれていたほうが楽なAB型っ子にとって、O型ママの勘の良さはちょっと暑苦しいのかもしれません。
O型ママとしては、AB型っ子を見ていて感じるものは多々あるのでしょうけれど、まずは口出しをせずに見守る姿勢を大切にしてみましょう。

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