子育て情報『ズボラな私でも継続!寝ながらストレッチで夏の疲れが解消』

ズボラな私でも継続!寝ながらストレッチで夏の疲れが解消

暑さとエアコンの温度差や、外出する機会も多いので、夏は疲れが溜まりやすい季節ですよね。

「朝起きると体が重い」「なんだかだるい」と疲れの種類はさまざまありますが、私たちが感じる疲れは『自律神経が乱れたときに脳が発するSOSサイン』と言われています。

ホットヨガインストラクターでもある“リラクゼーションアドバイザー”伊藤さちほさんの話によると「ストレッチをすることで、筋肉がほぐれ血行が良くなります。血行が良くなるとリラックスもでき、ストレッチは自律神経を整えるのに効果的です。疲れを溜めない体づくりをするには、少しでもいいのでストレッチを毎日続けることが大切です」とのこと。

ストレッチが体にいいとは言え、朝から晩まで仕事や家事、育児に追われる日々を送っていると「ゆっくりストレッチする時間が取れない」という人や、私のように「いつも三日坊主で…」という人もいますよね。そんな人のために今回は、寝ながらできるものに限定したおすすめのストレッチ法を教えてもらいました。

ストレッチ1:お腹周りから太ももにかけてのストレッチ

ステップ1
両足を曲げて写真のようになります。
ここでのポイントは両足を閉じること。閉じるのが無理な場合は少し開いていても大丈夫です。

目次

・ストレッチ1:お腹周りから太ももにかけてのストレッチ
・ストレッチ2:おしりの引き締め+ひざ裏・ふくらはぎマッサージ+前もものストレッチ
・ストレッチ3:肩周りから腰回りにかけてのストレッチ
・ストレッチをやっていたら子どもも興味津々


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ステップ2
ステップ1が楽な人は、そのまま寝そべり、両手を伸ばします。この時も両足は閉じたまま。この状態で10回ほど深く呼吸をしましょう。


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おへそ周りから太ももにかけて伸びるイメージです。背中も伸びるので、猫背の人にもおすすめですよ。

ストレッチ2:おしりの引き締め+ひざ裏・ふくらはぎマッサージ+前もものストレッチ

ステップ1
うつぶせに寝そべり、左ひざを立てます。右足のふくらはぎを左ひざに擦り付けてマッサージします。手を使ったマッサージじゃないからとっても楽!

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ステップ2
そのまま右ひざを左ひざの上に重ね、おしりを持ち上げます。こうすることでおしりが引き締まりますよ。


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ステップ3
できる人は、左足のかかとを持ち上げます。その状態で10回ほど深く呼吸をしましょう。終わったら左右の足を交換して同じように繰り返します。

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これひとつで、マッサージ・筋トレ・ストレッチの3つの効果が得られます。辛いと感じない程度で終わるのが続けるコツです。

ストレッチ3:肩周りから腰回りにかけてのストレッチ

ステップ1
仰向けになり、顔は右側を向き、両手を広げます。

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