幼児がいる家庭ではクリスマスツリーは危険!? 息子0歳〜2歳で検証!
という単語。せっかく飾り付けても、息子によるオーナメントどろぼうのせいで、部屋が散らかるだけではないか。と不安に。
そこでツリーの組み立てから、オーナメントの飾りつけまで、クリスマスソングを流しながら、家族みんなで行うことに。さらにツリーを飾るようになった由来を息子に伝えました。
2歳息子の身長だとどうしてもオーナメントはツリー下部へ集中してしまいましたが、家族みんなで組み立て、飾りつけたクリスマスツリーは、今までみた中で一番わが家らしいツリーに。毎年、祖父母や叔母から送られてくるクリスマスカードも一緒に飾り、世界で1つだけのツリーが完成しました!
そんなツリーを満足そうな顔で眺めていた息子は、オーナメントどろぼうを行うことはありませんでした。
クリスマスを楽しむ他のアイテム
息子は比較的聞き分けが良く、子どもの性格によって違いはあると思いますが、0歳、1歳、2歳とツリーと一緒に過ごしてみて、幼児と一緒にツリーを楽しむことは可能だと感じました。
それと同時に、ツリーの大きさや飾る位置、さらに月齢によって(特に0歳児の時)気をつけなければいけないことは変わってくるとも。
最近ではタペストリークリスマスツリーやマスキングクリスマスツリーなど、気軽にツリーを楽しめるアイテム、アイデアが豊富にあります。
それぞれの家族にあったクリスマスアイテムで、思い出に残るひとときを過ごせますように☆
<文・写真:フリーランス記者かつき>
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