手ぶらでキャンプ!東京・神奈川の初心者にもおすすめのスポット4選
キャンプが大好きなわが家は、年に3、4回はキャンプ場を訪れています。今ではテントやテーブル、折り畳みイスやランプなど、一通りのキャンプグッズはそろっていますが、キャンプ初心者の時はキャンプに何が必要なのか、何を準備すればいいのかまったくわかりませんでした。
キャンプには必要な道具がたくさんあります。テントや寝袋、テーブル、調理用品・・・。これらを自分で全部用意するのは大変。なので、初めは道具をレンタルでき、手ぶらでも行けるキャンプ場を選んで行きました。
今回は、キャンプ初心者さんでも安心な手ぶらでキャンプを楽しめるおすすめスポットを紹介します。
奥多摩・氷川キャンプ場
都心から2時間半で、奥多摩の大自然を満喫できるキャンプ場です。
ロッジ・バンガロー宿泊者限定の夕食用お手軽バーベキューセットは、お肉とカット野菜、焼きそばのセットに、 焼肉のたれ、油、紙皿、割り箸が付いているので便利です。また、宿泊しなくても事前に予約すればバーベキューセットが利用できます。バーベキューのサイドメニューとして、焼きそば・カレー・豚汁セットもあります。
日帰り専用ドッグサイトでは奥多摩の自然の中でワンちゃんと一緒にバーベキューが楽しめるので、ペットを飼っている方にもおすすめ。
神奈川県宮ヶ瀬・唐沢キャンプ場
都心から約2時間の、清流「中津川」があるキャンプ場です。
唐沢キャンプ場は河原のすぐ前まで車でおりられるので、移動が少なく便利です。車からおりてすぐ前がバーベキユーサイトになっていて、鉄板・着火剤などのバーベキュー用品はもちろん、ちょっとした日用品まである品ぞろえのよさが魅力。
また、「手ぶらでBBQ プラン」という、食材とバーベキュー機材のセッティング、片付けまでスタッフがやってくれるプランがあります。食材のほか、お皿、コップのレンタル代も含まれていてお得です。小さいお子さんがいると準備や片付けが大変ですから、これはとても助かりますね。
わが家は義母と行きましたが、車からおりてすぐバーベキューの準備ができ、食べたあとは子どもたちと川遊びをしました。水質が良いので川遊びにぴったりの場所です。
奥多摩・川井キャンプ場
都心から約2時間。川遊び、釣り、バーベキュー、体験プログラムなどが楽しめます。カヌー、ラフティング体験や、バウムクーヘン作りもできます。大自然の中で食べるバウムクーヘンは格別!なかなかできない体験です。
氷川キャンプ同様、日帰り専用ドッグサイトもあります。もちろんお手軽なバーベキューセットもあります。
ロッジタイプではキッチン・冷蔵庫・バス・トイレ・毛布が完備されています。
わが家はボートで川遊びをしました。にぎやかな雰囲気です。
一般的に家族4人でデイキャンプに行く場合、キャンプサイト料とレンタル料込みで安くても1万円~1万5千円くらい料金がかかりますが、川井キャンプ場はサイト料・レンタル料込みで最安料金8千円と、利用料金が安いのも魅力。
都内にあり、電車とバスで行けるアクセスのよいキャンプ場です。新木場駅からバスで15~20分で行けるのでとても便利。
経験者の方がいればキャンプファイヤーもできますし、キャンプ場の他、サイクル施設(貸し自転車)、遊具、海釣り施設など多様なレクリエーション施設が隣接し、1日楽しめます。売店ではキャンプグッズのほかにも、釣り具のレンタルや販売を行っています。
このキャンプ場の「手ぶらでキャンプセット」は、テント、インナーシート、テーブル、ランタン、 タープまたはスクエアテント、寝袋、マットレス、おりたたみイスといった基本的なキャンプ用品をそろえた、初心者でも安心なレンタルセット。調理器具などはついていないので、バーベキューも楽しみたいという方は、グリルセットやバーナーセットのレンタルもあります。
アクセスがよくレンタルグッズも充実していて、ロケーションもいい、釣りやサイクリングも楽しめる最高の遊び場です。若洲海浜公園からは東京ゲートブリッジや船などの景色、東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、晴れた日には富士山の眺望も楽しめるので、写真好きにもたまらないスポット。
キャンプ用品をそろえなくても、気軽に楽しめるのが魅力の「手ぶらキャンプ」。今年はキャンプ場のレンタル用品を上手に使い、キャンプデビューしてみませんか?
【唐沢キャンプ場】
【氷川キャンプ場】
【川井キャンプ場】
【若洲海浜公園キャンプ場】
<文:フリーランス記者朝ごはんママさん>
キャンプには必要な道具がたくさんあります。テントや寝袋、テーブル、調理用品・・・。これらを自分で全部用意するのは大変。なので、初めは道具をレンタルでき、手ぶらでも行けるキャンプ場を選んで行きました。
今回は、キャンプ初心者さんでも安心な手ぶらでキャンプを楽しめるおすすめスポットを紹介します。
奥多摩・氷川キャンプ場
都心から2時間半で、奥多摩の大自然を満喫できるキャンプ場です。
氷川キャンプ場近くではカヌー・カヤックの体験教室もあります。ロッジにはトイレ・冷蔵庫・キッチン・敷布団・毛布が完備されていて快適です。カフェやバーベキューハウスもあります。
ロッジ・バンガロー宿泊者限定の夕食用お手軽バーベキューセットは、お肉とカット野菜、焼きそばのセットに、 焼肉のたれ、油、紙皿、割り箸が付いているので便利です。また、宿泊しなくても事前に予約すればバーベキューセットが利用できます。バーベキューのサイドメニューとして、焼きそば・カレー・豚汁セットもあります。
日帰り専用ドッグサイトでは奥多摩の自然の中でワンちゃんと一緒にバーベキューが楽しめるので、ペットを飼っている方にもおすすめ。
神奈川県宮ヶ瀬・唐沢キャンプ場
都心から約2時間の、清流「中津川」があるキャンプ場です。
川遊び、釣り、バーベキューなどが楽しめます。
唐沢キャンプ場は河原のすぐ前まで車でおりられるので、移動が少なく便利です。車からおりてすぐ前がバーベキユーサイトになっていて、鉄板・着火剤などのバーベキュー用品はもちろん、ちょっとした日用品まである品ぞろえのよさが魅力。
また、「手ぶらでBBQ プラン」という、食材とバーベキュー機材のセッティング、片付けまでスタッフがやってくれるプランがあります。食材のほか、お皿、コップのレンタル代も含まれていてお得です。小さいお子さんがいると準備や片付けが大変ですから、これはとても助かりますね。
わが家は義母と行きましたが、車からおりてすぐバーベキューの準備ができ、食べたあとは子どもたちと川遊びをしました。水質が良いので川遊びにぴったりの場所です。
比較的静かに過ごせて、子ども連れの方も多かったです。ただしアクセスが少し不便な場所なので、車で行った方がいいかもしれません。
奥多摩・川井キャンプ場
都心から約2時間。川遊び、釣り、バーベキュー、体験プログラムなどが楽しめます。カヌー、ラフティング体験や、バウムクーヘン作りもできます。大自然の中で食べるバウムクーヘンは格別!なかなかできない体験です。
氷川キャンプ同様、日帰り専用ドッグサイトもあります。もちろんお手軽なバーベキューセットもあります。
おいしいお肉とカット野菜、焼きそばのセットに、焼肉のたれ、油、紙皿、割り箸が付いています。バーベキューのサイドメニューでは焼きそば・カレー・豚汁セットがあります。
ロッジタイプではキッチン・冷蔵庫・バス・トイレ・毛布が完備されています。
わが家はボートで川遊びをしました。にぎやかな雰囲気です。
一般的に家族4人でデイキャンプに行く場合、キャンプサイト料とレンタル料込みで安くても1万円~1万5千円くらい料金がかかりますが、川井キャンプ場はサイト料・レンタル料込みで最安料金8千円と、利用料金が安いのも魅力。
江東区・若洲公園キャンプ場
都内にあり、電車とバスで行けるアクセスのよいキャンプ場です。新木場駅からバスで15~20分で行けるのでとても便利。
ウォーターフロントに立地し、アウトドアを満喫できる都内有数の区立公園です。 園内のキャンプ場では日帰りでのバーベキューや宿泊キャンプが楽しめます。
経験者の方がいればキャンプファイヤーもできますし、キャンプ場の他、サイクル施設(貸し自転車)、遊具、海釣り施設など多様なレクリエーション施設が隣接し、1日楽しめます。売店ではキャンプグッズのほかにも、釣り具のレンタルや販売を行っています。
このキャンプ場の「手ぶらでキャンプセット」は、テント、インナーシート、テーブル、ランタン、 タープまたはスクエアテント、寝袋、マットレス、おりたたみイスといった基本的なキャンプ用品をそろえた、初心者でも安心なレンタルセット。調理器具などはついていないので、バーベキューも楽しみたいという方は、グリルセットやバーナーセットのレンタルもあります。
アクセスがよくレンタルグッズも充実していて、ロケーションもいい、釣りやサイクリングも楽しめる最高の遊び場です。若洲海浜公園からは東京ゲートブリッジや船などの景色、東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、晴れた日には富士山の眺望も楽しめるので、写真好きにもたまらないスポット。
羽田空港も見えるので、飛行機が好きなお子さんは喜ぶと思います。わが家の三姉妹も気に入りよく遊んでくれるので、何度も足を運んでいます。
キャンプ用品をそろえなくても、気軽に楽しめるのが魅力の「手ぶらキャンプ」。今年はキャンプ場のレンタル用品を上手に使い、キャンプデビューしてみませんか?
【唐沢キャンプ場】
【氷川キャンプ場】
【川井キャンプ場】
【若洲海浜公園キャンプ場】
<文:フリーランス記者朝ごはんママさん>