子育て情報『絵本は壁収納で省スペースに!ママ支持率の高い、わが家の本棚』

絵本は壁収納で省スペースに!ママ支持率の高い、わが家の本棚

子どもの絵本はどこに収納していますか?本棚は意外とスペースをとり、リビングに配置したいと思う一方で、収納場所に頭を悩ませる人も少なくありません。
筆者宅では本を壁収納しています。壁に取り付けるだけなので、省スペースで済むというのが最大のメリットです。今回は、家に遊びに来たママのほとんどが「これ欲しい!」と言う、わが家の壁収納をご紹介します。

狭い部屋に絵本を置くために

筆者は、長男が赤ちゃんのころから「絵本は壁収納にしたいなぁ」と思っていました。過去記事の『でもお伝えしましたが、子どもを絵本好きにするためには、手の届く場所にいつでも絵本があることが大切。そのため、リビングの狭い家に住んでいた当時は、いかに絵本を配置するかが重要課題だったのです。
もともとインテリアにこだわりをもっているため、妥協はできません。
「絶対にあるはず!」とイメージに合うものを徹底的に調べあげました。簡単に見つかると思っていた本の壁収納ですが、意外とこれがないのです(絶対に需要はあるはずなのに)。
最終的に行きついたのが通販会社の『セシール』。これならわが家でも絵本収納ができる、と即買いしました。

ひと目見てすぐわかる絵本収納

実際に配置した様子が下の写真です。

スペースをとることなく、絵本が収まっています。一度にたくさんの絵本は収納できないのですが、ひと目見て何の絵本があるのかがわかるため便利です。
とはいえ、家にある絵本は現在200冊以上。
この壁収納はリビングに2つ配置しているのですが、とてもではないけれど収まりきりません。そのため、残りの絵本は寝室と子ども部屋、ロフトに置いています。
「最近あまり絵本を取らないな」と思ったタイミングで、違う部屋のものと交換。子どもたちは変化に敏感です。すぐに並んでいる絵本が違うことに気づき、「この絵本、久しぶり!」と手に取ってくれます。

壁収納のメリット・デメリット

かれこれ5年以上この収納を利用していますので、個人的に思うメリットとデメリットをお伝えします。
【メリット】
・省スペース
・表紙が見えるので、何が置いてあるかわかりやすい
・壁や天井に穴を開けないので、賃貸住宅にも使用可能
【デメリット】
・絵本をたくさん置くことはできない
・上段は子どもの手が届かない
・1か月に1度メンテナンスが必要

狭い部屋に配置できることはもちろん、子どもがいる部屋は広いに越したことはないので、どんな部屋でもコンパクトに本を収納できてしまうのは魅力です。

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