マステでここまで楽しめる!子どもと一緒にイベントを盛り上げよう
街もクリスマス一色に輝いてきましたね!色とりどりでキラキラな装飾も綺麗ですが、今年はマスキングテープを使った装飾を、パパと子どもにお願いしてみませんか?
部屋を手軽にアートな空間に
絵の具などで絵を描く場合、絵の具やパレット、水、紙など、用意するものが多くてが大変。手や服が汚れる可能性もあります。その点、マスキングテープアートはマスキングテープとハサミと壁があれば準備完了。片づけも剥がせば完了。立体物を作った場合、作品が場所を取り、かさばりますが、マスキングテープアートは平面なので場所を取りません。
手軽にできる装飾なのに、それだけで部屋が華やかになります!
マスキングテープアートは、パパに頼みやすい!?
わが家ではマスキングテープアートは、パパと3歳の息子が担当しています。息子はパパと一緒に遊ぶのが大好きなので、「二人でがんばってね」と頼みやすいんですよね(笑)。息子はパパの横でマスキングテープを切るお手伝い。細かい部分はパパが行いますが、一緒に壁に貼る作業も手伝えて大満足。
とはいえ、大変なことを聞いてみると、「途中から別のことをして遊びたくて邪魔してくるから、なかなか進まないんだよね」という答えが。そんなときはママが子どもを誘導して一緒に遊んであげるのがよさそうです。
マスキングテープアートの特徴と魅力的に見せる工夫
マスキングテープは直線なので、円など角の丸いものを表現するのは難しいですが、直線の多いイラストや文字は簡単に作品が描けます。
また、平面ではなく、奥から手前に飛び出してくるようなイラストや文字を選ぶと、見た目もインパクトのあるものに見えます。
切り絵のような表現もよいですね!
切り絵の小さいサンタは、ノートにサンタを描いた後、その上からマスキングテープを少しずつ重ねて貼り、線に沿って切っていって制作したもの
片づけのときに気を付けることは?
マスキングテープは剥がしやすく作られているので、壁などを装飾することには非常に向いているのですが、壁の素材によっては、壁紙の塗装など剥がれてしまうことも。
まずは目立たない部分に張って、剥がした際に傷にならないか確認をしてくださいね!
絵心がなくても大丈夫!気軽に飾りつけよう!
マスキングテープアートはクリスマスツリーやお正月飾り、誕生日パーティーなど、どんなシチュエーションも気軽に盛り上げることができます。