子育て情報『赤ちゃんも一緒に!離乳食に応用OKのクリスマスメニュー』

赤ちゃんも一緒に!離乳食に応用OKのクリスマスメニュー

(材料)
コンソメキューブ
粉ゼラチン
赤パプリカ
オクラ
ヤングコーン
大根
きゅうり
にんじん

(作り方)
1. 食材を切る。オクラやヤングコーンはそのままでOK、その他の食材はオクラ等に合わせて細長く切る
2. 食材を茹でて、取り出す
3. ゆで汁にコンソメキューブなどで味を付ける
4. 茹でた食材を容器に並べ入れる
5. コンソメスープにゼラチンを溶かし、食材を入れた容器に流し入れる
6. 冷蔵庫で冷やし固める
※コンソメを入れるときに同時に牛乳を入れてクリーム味にすると全体が白くなって、それもクリスマスらしくてかわいいです

◆離乳食中期~後期
ゼラチンは完了期以降に食べられるようになるので、スープとして完成させます。パプリカ、オクラ、ヤングコーンは中期から食べられます。

(作り方)
大人用の工程の3が済んだら、別の鍋にスープを取り分け、食材を小さく切って鍋に入れ、水を加えて味を整えながら食材が柔らかくなるまで煮る。

☆離乳食の注意
初期はパプリカを使わない方がよいでしょう。オクラの種も除きましょう。ヤングコーンは通常のコーンのように薄皮を気にしなくていいので使いやすいです。ただし、水煮缶などを使用する場合は塩分が加えられている場合があるので注意してください。


イチゴでかわいいサンタさん

子どもが好きなイチゴとバナナを使った、見た目がかわいいデザートです。
大人用はバナナの代わりに生クリームを使ってもおいしいです。また、顔をチョコペンで描くのも楽しいと思います(私は絵心がなくて断念しました)。

◆大人用・離乳食完了期

(材料)
イチゴ
バナナ
黒ゴマまたはチョコペン

(作り方)
1. イチゴのヘタ部分を切り落とし、さらに頭と胴体部分に切り分ける
2. バナナを切って、イチゴの間に挟む
3. バナナの顔部分に黒ゴマの目を付け、イチゴの切れ端で口を付ける
4. バナナの切れ端を帽子のポンポンとして一番上にのせる

☆離乳食期の注意
イチゴ、バナナは初期から食べられます。一口サイズやすりつぶしなど、月齢に合わせてください。

家族みんなで素敵なクリスマスを迎えられますように!<文・写真:フリーランス記者nekotaaya>
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