2018年11月21日 11:30
子どものスキーデビュー、初心者ママが教えるスクールと準備のコツ
着なくなったあとは、ネットオークションやフリマアプリで売れば、レンタルより安く済むことも。
・ゴーグル、帽子、グローブ、靴下、インナー
この5点はレンタルがない場合が多いので、購入した方がよさそう。特にグローブと靴下は子どもの場合、雪遊びをしてすぐに中まで濡らしてしまうので、最低でも2つ以上用意するのがベターです。
そのほか、ネックウォーマーや厚手の下着、タートルネックの服などがあると寒くなっても安心です。また、日帰りスキーの場合、子どもにスキーウエアのパンツだけ家から着せて行くと、荷物が減るし現地での着替えも少なくて便利でした。
それでも家族全員のスキーウェアとなるとかなりの量。スキーウェアだけでも、先にホテルに送ると当日の移動がかなり楽になります。スキー場で荷物の受取・発送サービスを行っているところが多いので、日帰りの場合はこちらを利用すると便利です。
スキー以外の楽しみがあるスキー場がオススメ
スキーは体力を使うので、子どもが慣れるまでは、半日のレッスンにしておいたほうがよさそうです。スキーのあとのお楽しみとして、子どもが雪遊びができるキッズパークや、温泉、ショッピングモールなどがあるスキー場がオススメ。だいたいどこのキッズパークもソリ遊びができることが多いので、子どもが喜ぶこと間違いなしです。
また、温泉やショッピングモールがあれば、子どもがスキー教室に参加している間、ママは温泉や買い物を楽しむこともできますよ。
準備に移動にと、何かと親の負担が多いスキー旅行ですが、親子で楽しむことができればきっと忘れられない思い出になるはず。今年の冬は思いきってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
<文:フリーランス記者芳賀千歳>
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