小学校からの英語授業が始まったりと、グローバル教育が叫ばれる中、英語教育に関心をもつママやパパも多いですよね。また、自分自身が英語を学びたい!と思っている人も多いのでは。
今回は、子どもの英語教育と自分の英語の勉強、両方を叶えることができる「親子留学」を紹介します。
フィリピン・セブ島での親子留学って何が魅力?
2018年9月、私と3歳の娘の2人でフィリピン・セブ島へ3週間の親子留学に行ってきました。
最近人気のセブ島での語学留学。その理由は…
・安い。物価がまだまだ安く、学費も滞在費も安い
・近い。直行便なら4時間半で到着
・英語の先生の質が高い。
フィリピンの公用語は英語。発音も綺麗でネイティブレベルの授業が可能。マンツーマンレッスンが充実
・フィリピンの中でもセブ島は年中温暖で、ショッピングやスパ・プールなど遊び場も充実
また、「親子留学」が現実的な理由は、
・家政婦さん(滞在中の家事とベビーシッターどちらもやってくれる)がいる
・なんといっても日本からの近さ。子連れで海外に行くとなると、飛行機に乗ってる時間は極力短い方がいい
フィリピン・セブ島での親子留学手配の方法と内容は?
今回は私自身も初めての留学ということもあり、資料請求をした留学エージェントを通じて手配してもらいました。
・親子で留学する学校(親子留学専門の校舎を持つ日本人経営の学校)
私も娘も午前中のみレッスンで、親4コマ・子ども3コマでお願いしました(1コマ50分)。
親は4コマすべてマンツーマンレッスン、子どもはグループレッスンです。
・滞在するコンドミニアム
親子留学では学校から徒歩3分ぐらいの高級コンドミニアムが滞在先でした。
セキュリティも厳しく、駐車場も入口もガードマンが常に警備しています。
・家政婦さん
基本の勤務時間は8時〜17時、月~金が出勤日で土日はお休み。
掃除や洗濯、ご飯作りなどの家事全般に加え、ベビーシッターもお願いできます。
料金は、選ぶ学校やコマ数、コンドミニアムのレベルや広さによって変動しますが、私たち親子の場合あ、3週間で約35万円でした。
それとは別に、航空チケット代や空港税、あとは学生証の発行手数料など現地で学校に払う費用、毎日の食費や生活用品などの雑費が必要になります。
学校に通っている間の1日のスケジュール
6:00起床
7:00朝食・着替え
8:00家政婦さん出勤→学校へ出かける準備
9:00家政婦さんと一緒に登校
11:00娘のレッスン(3コマ)