子育て情報『セブ島へ3歳児と3週間の親子留学へ行ってみた!』

セブ島へ3歳児と3週間の親子留学へ行ってみた!

終了。家政婦さんと一緒に帰宅
※私と娘のレッスン中は、家政婦さんはコンドミニアムに帰って家事
12:00私のレッスン(4コマ)終了
※午後はフリータイムなので、娘を家政婦さんに任せて1人で買い物に行ったり、娘とお出かけしたり。家政婦さんは食事の準備
17:00家政婦さん帰宅→作ってもらったご飯で夕食
18:00シャワー・就寝準備・親子の遊び時間
20:00  娘就寝

親子留学してよかったこと

同時期に同じ学校に通っていた親子8組は職業も年齢もさまざまでしたが、母親ひとりで子どもと海外生活している共通点もあり、すぐに仲良くなれるのも親子留学の特徴かもしれません。
2〜6か月の長期滞在者もいれば、仕事の休みを取って1〜2週間来ている人や育休期間を使って来ている親子もいましたが、普段知り合うことのない人たちと知り合えるのも、留学の醍醐味ですね。
肝心の英語のレッスンの方ですが、親子ともに3週間でも変化が得られたと思います。
私の場合は、何といっても発音でした。実際に発音がしっかりできるようになるには3週間は短すぎましたが、初めて「正しい発音」を学び、自分のどの発音が「間違っている」かを知れたことは、大きな収穫でした。

そして、英語をまったく知らない状態で英語レッスンに放り込まれた娘は、レッスンの中で毎日歌う「お片づけの歌」や「天気の歌」「曜日の歌」を口ずさむように。

英語にも興味をもったようで、日本に帰ってからもアルファベットの歌を歌ったり、書こうとしたりしています。
親にとっても子どもにとっても、世界が広がる親子留学でした。

すっかり魅力にはまってしまい、また時間を見つけたら、同じ学校へも、そしてほかの国にも行ってみたい、と毎日のように思っています。

<文・写真:フリーランス記者自由気ままにサラリーマン>
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