子鉄ママイチ押し!東京駅で鉄道グッズを買うなら「トレニアート」で!
東京駅は、多くの新幹線の始発駅であり、さまざまな路線が通る、鉄道大好きキッズ憧れの場所。
通勤の行き帰り、旅程の乗り換えの合間など、あまり時間はないけど、せっかく東京駅に来たんだから電車好きな子どものために何か買ってあげたい!というママパパ。子鉄ママの筆者が駅ナカのショップを端からまわって見つけた、東京駅の中でもっともたくさんの鉄道グッズを揃えるショップをご紹介します。鉄道大好きキッズが喜ぶこと間違いなしです!
「TRAINIART(トレニアート)」は鉄道グッズの専門店です。
東京駅周辺には鉄道グッズを扱うショップがいくつかありますが、それらの中でも1番充実した品揃えと言っても過言ではありません。
場所は丸の内地下中央口改札を入って右側です。
「トレニアート」のたくさんの鉄道グッズの中からママと広い年齢層の子どもが楽しめる4つをご紹介します。
電車トランプ(JR東日本商品化許諾済)
スペードは緑色の山手線、ハートはオレンジ色の中央線、クローバーは青色の京浜東北線、ダイヤは黄色の総武線の絵柄になっているトランプです。
単に車両別のデザインになっているだけではなくて、2〜12を数字順に並べると電車を横から見た絵が完成するようになっているのが面白い!
さらに、電車の窓には乗ってる人が描かれています。人数を数えたり、赤い服の人を探したりといった遊び方もできるので、まだトランプ遊びは難しい年齢でもいろんな楽しみ方ができますよ。
筆者の2歳の息子はまだ数字や文字が読めないので、トランプとして遊ぶのは先になりそうですが、色ごとに分けたり、大好きな中央線をつくったりして大喜び!並べて遊んでるうちに数字を覚えたりするかなと期待しています。
マスキングテープ「ヘッドマークシリーズ」
(JR北海道商品化許諾済、JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR九州承認済)
貼ったり剥がしたりが容易にできて、好きな長さでカットできるマスキングテープは、子どものシール遊び、ママの工作などさまざまな使い方ができる便利グッズです。写真は電車の「ヘッドマークシリーズ」。東日本に限らず日本全国の電車、新幹線のヘッドマークがあります。
ちょっとレトロな雰囲気ですが、それもそのはず。これらのデザインは主に昭和時代のものです。
ヘッドマーク以外にも面白いデザインがたくさんあります。
例えば「東京駅のりば誘導標(JR東日本商品化許諾済)」。誘導標と言われても聞きなれないですが、見れば「これか!」と思うはず。かなりマニアックな商品ですが、カラフルな色がかわいいです。また、電車遊びに取り入れればリアリティーが格段にアップします!
また、「東京駅丸の内駅舎(GOLD)」は、「TRAINIART TOKYOグランスタ店」でしか手に入らない限定品。レンガ色と金色で描かれ、しかもダイカット。一般的なマスキングテープのイメージを超えるラグジュアリー感があり、子どもよりも大人がほしくなってしまいます。
新幹線や線路、トンネルなどのスタンプとインクがセットになっている商品です。
このセットの面白いところは線路などの情景スタンプを使って自分だけの路線を作れるところ。線路のスタンプって珍しいですよね!
子ども自身で自由に広いマップを作って新幹線スタンプを思う存分押すもよし、ママが作った線路の上に自前の電車を走らせるもよし。こちらも使い方次第で、低年齢から遊べるセットです。
わが家では力加減ができない子どもにスタンプを持たせるとインクが大変なことになりそうなので、私が作ったマップにガチャガチャで当てた電車を走らせて一緒に遊びました。小さいマップを作って持ち歩けば、外で退屈したときに遊べます。※「新幹線スタンプセット」は取り扱いがない場合もあります
「TRAIN POCHI BUKURO MIX」「TRAIN POCHI BUKURO E5E6E7 MIX」(ともにJR東日本商品化許諾済)
ポチ袋はお正月の必須アイテム。どうせ用意するなら大好きな電車の袋に入れてあげましょう!オススメは、山手線・中央線・京浜東北線・総武線が計6枚入った「TRAIN POCHI BUKURO MIX」と、はやぶさ・こまち・かがやきが2枚ずつ入った「TRAIN POCHI BUKURO E5E6E7 MIX」です。
大人にとっては袋なんて何でもいいと思いがちですが、幼い子にとってはむしろ袋の方が重要だったりします。私自身も子どもの頃はお気に入りのポチ袋をコレクションしていました。
日本随一のターミナルである東京駅は、行き慣れていないと迷子になってしまうくらい本当に広いです。
限られた時間で子どもが喜ぶ鉄道グッズを探すとき、参考になれば幸いです!
■TRAINIART(トレニアート)
※改札の外、丸の内駅舎にある東京ステーションギャラリー内にも同ショップの別店舗「ミュージアムショップ TRAINIART」があります。こちらは入場料が必要です。
<文:フリーランスライターnekotaaya>
通勤の行き帰り、旅程の乗り換えの合間など、あまり時間はないけど、せっかく東京駅に来たんだから電車好きな子どものために何か買ってあげたい!というママパパ。子鉄ママの筆者が駅ナカのショップを端からまわって見つけた、東京駅の中でもっともたくさんの鉄道グッズを揃えるショップをご紹介します。鉄道大好きキッズが喜ぶこと間違いなしです!
「TRAINIART(トレニアート)TOKYOグランスタ店」
「TRAINIART(トレニアート)」は鉄道グッズの専門店です。
東京駅周辺には鉄道グッズを扱うショップがいくつかありますが、それらの中でも1番充実した品揃えと言っても過言ではありません。
場所は丸の内地下中央口改札を入って右側です。
「トレニアート」のたくさんの鉄道グッズの中からママと広い年齢層の子どもが楽しめる4つをご紹介します。
電車トランプ
電車トランプ(JR東日本商品化許諾済)
スペードは緑色の山手線、ハートはオレンジ色の中央線、クローバーは青色の京浜東北線、ダイヤは黄色の総武線の絵柄になっているトランプです。
単に車両別のデザインになっているだけではなくて、2〜12を数字順に並べると電車を横から見た絵が完成するようになっているのが面白い!
さらに、電車の窓には乗ってる人が描かれています。人数を数えたり、赤い服の人を探したりといった遊び方もできるので、まだトランプ遊びは難しい年齢でもいろんな楽しみ方ができますよ。
筆者の2歳の息子はまだ数字や文字が読めないので、トランプとして遊ぶのは先になりそうですが、色ごとに分けたり、大好きな中央線をつくったりして大喜び!並べて遊んでるうちに数字を覚えたりするかなと期待しています。
マスキングテープ
マスキングテープ「ヘッドマークシリーズ」
(JR北海道商品化許諾済、JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR九州承認済)
貼ったり剥がしたりが容易にできて、好きな長さでカットできるマスキングテープは、子どものシール遊び、ママの工作などさまざまな使い方ができる便利グッズです。写真は電車の「ヘッドマークシリーズ」。東日本に限らず日本全国の電車、新幹線のヘッドマークがあります。
ちょっとレトロな雰囲気ですが、それもそのはず。これらのデザインは主に昭和時代のものです。
そのため、ただこれを見ても子どもは喜ばないかもしれません。でも、「昔のあずさだよ」「富士はおじいちゃんちに行く電車だったんだよ」などのエピソードを添えれば途端に目をキラキラさせるでしょう!
ヘッドマーク以外にも面白いデザインがたくさんあります。
例えば「東京駅のりば誘導標(JR東日本商品化許諾済)」。誘導標と言われても聞きなれないですが、見れば「これか!」と思うはず。かなりマニアックな商品ですが、カラフルな色がかわいいです。また、電車遊びに取り入れればリアリティーが格段にアップします!
また、「東京駅丸の内駅舎(GOLD)」は、「TRAINIART TOKYOグランスタ店」でしか手に入らない限定品。レンガ色と金色で描かれ、しかもダイカット。一般的なマスキングテープのイメージを超えるラグジュアリー感があり、子どもよりも大人がほしくなってしまいます。
新幹線スタンプセット
新幹線や線路、トンネルなどのスタンプとインクがセットになっている商品です。
このセットの面白いところは線路などの情景スタンプを使って自分だけの路線を作れるところ。線路のスタンプって珍しいですよね!
子ども自身で自由に広いマップを作って新幹線スタンプを思う存分押すもよし、ママが作った線路の上に自前の電車を走らせるもよし。こちらも使い方次第で、低年齢から遊べるセットです。
わが家では力加減ができない子どもにスタンプを持たせるとインクが大変なことになりそうなので、私が作ったマップにガチャガチャで当てた電車を走らせて一緒に遊びました。小さいマップを作って持ち歩けば、外で退屈したときに遊べます。※「新幹線スタンプセット」は取り扱いがない場合もあります
TRAIN POCHI BUKURO
「TRAIN POCHI BUKURO MIX」「TRAIN POCHI BUKURO E5E6E7 MIX」(ともにJR東日本商品化許諾済)
ポチ袋はお正月の必須アイテム。どうせ用意するなら大好きな電車の袋に入れてあげましょう!オススメは、山手線・中央線・京浜東北線・総武線が計6枚入った「TRAIN POCHI BUKURO MIX」と、はやぶさ・こまち・かがやきが2枚ずつ入った「TRAIN POCHI BUKURO E5E6E7 MIX」です。
大人にとっては袋なんて何でもいいと思いがちですが、幼い子にとってはむしろ袋の方が重要だったりします。私自身も子どもの頃はお気に入りのポチ袋をコレクションしていました。
日本随一のターミナルである東京駅は、行き慣れていないと迷子になってしまうくらい本当に広いです。
限られた時間で子どもが喜ぶ鉄道グッズを探すとき、参考になれば幸いです!
■TRAINIART(トレニアート)
※改札の外、丸の内駅舎にある東京ステーションギャラリー内にも同ショップの別店舗「ミュージアムショップ TRAINIART」があります。こちらは入場料が必要です。
<文:フリーランスライターnekotaaya>