4歳児とパパの父子2人旅。旅行後の関係に大きな変化が!
道中の道の駅では無料で配っていたカブトムシをゲットしたりと、到着するまでも興奮は続きます(余談ですが、カブトムシは飛行機にも乗せることができるようで、息子とともにわが家に帰ってきました)。
到着した友人宅では父とともに、これでもか!と夏を盛り込んだ体験を満喫!以下にまとめてみました。
・市場で買ったカツオをその場で食べるお昼ごはん
・川遊び
・バーベキュー
・庭の鯉のお世話
・畑で朝ごはん用の野菜を収穫
・鶏小屋から自分が食べる分の卵を取ってくる
・海遊び
・その場で竹を切って作った即席流しソーメン
・夜ごはん用の魚を海釣り
男旅を終えてから現在までの息子の変化
平日は完全なるワンオペ育児で父親とは朝の2時間ぐらいしか顔を合わせないわが家。普段より一緒にいる時間が圧倒的に増えた今回の男2人旅は、息子と父親の絆を驚くほど固くしてくれました。
旅後は息子が父親に話しかける回数が増え、また父親が不在の時に起こった楽しかったできごとを、「お父ちゃんに言わないとね」とよく言うようになりました。「楽しい体験=お父ちゃん」という図式が息子の頭の中ででき上がったようです。
旅から数か月経った今もそれは継続しており、最近は息子&父親の二人遊びの時間が増え、一緒に公園に行ったりサッカーをしたりと過ごす時間の密度が変わった気がします。
夫もこの旅で2人でお出かけをするハードルが下がったようで「冬のスキー旅行」「ロマンスカーに乗る旅」など、息子といろいろ相談中のようです。
日ごろ、父親と過ごす時間が短いと感じている方にぜひオススメの父子2人旅。その後の絆効果も抜群なので、冬休みに計画してみてはいかがでしょうか?