夏に使わなかった花火、とっておける?処分法は?ベストな方法を紹介
中でも、世田谷区では「未使用品は3日間ほど水に浸してからお出しください」と具体的に長めの日数が明記されていました。
※処分の際は、お住まいの自治体の情報を確認してください
しっかりと水に浸して、安全に処分!を実践してみた
十分に水を吸い込ませてから、可燃ゴミとして処分したときの様子をご紹介。
まずは、バケツにたっぷりの水を入れて、袋から出した花火を火薬部分を下にして入れておきます。
約1日浸しておくと、木製や紙製の柄の部分までしっかり水分を吸っています。紙製の柄は、ぐにゃぐにゃになってしまうくらい。これを新聞紙で包んで「可燃ゴミ」として捨てました。
未使用のものを捨てるのは、ちょっと抵抗もありましたが、また使うときには新しいものを買って大切に使おう!と、残っていたものはすべて処分しました。
こうして、今年の大掃除の一部が無事終了。
引き続きほかの断捨離も進行中のわが家です。
<参考:日本煙火協会Web>
<文・写真:フリーランスライター石川友美>