子育て情報『【断捨離】パパのオタクグッズを処分したい人、必見!』

【断捨離】パパのオタクグッズを処分したい人、必見!

「パパのオタクグッズを処分したい!」そんなふうに思っているママは少なからずいるでしょう。オタクではない人にとって、アニメやゲームなどのオタクグッズはまるで価値の分からないもの。邪魔になるので処分してしまいたいと思うのは仕方ないこと。とはいえ、夫のオタクグッズを勝手に捨ててしまって、離婚問題に発展した夫婦もいるそうです。

筆者はママの立場ですが、子どもが生まれる前は自宅に大量のオタクグッズを所蔵していました。今回は、オタクの筆者がオタクグッズの処分に踏み切った理由についてお話します。

夫に何度も説得されたけれど…

筆者は好きなアニメのブルーレイやキャラクターフィギュア、ポスター、イラスト集、CDやゲームディスク、プラモデルなど、さまざまなオタクグッズを持っていました。壁や棚に飾っていたものもあれば、ロフトや収納ケースに保管していたものもあります。


結婚してからというもの、夫は度々オタクグッズを処分するように要求してきました。「自宅の限られた収納スペースを独占していて邪魔になる」「部屋がごちゃごちゃして見えるし、掃除もしにくい」といった理由からでした。
しかし、筆者としてはオタクグッズの大半は独身時代に自分のお金で買ったもので、時間と労力をかけて集めたもの。せっかく手に入れたオタクグッズを手放したくないという気持ちが強く、夫の要求を断り続けていました。

オタクグッズの処分を決めた理由

筆者がオタクグッズの処分に踏み切ったのは、妊娠中のことでした。ある日、夫が今までにない本気トーンで説得し始めたのです。

「子どもが生まれたら、ベビーグッズやおもちゃが増えて収納場所が必要になる。フィギュアやプラモデルなどの小さな部品は幼い子どもにとって危険。
オタクグッズの中には小さな子どもの教育上よくない内容の漫画やゲームもある。」
これらの理由から、「子どもが生まれる前にオタクグッズを処分したい」と言われました。悩みましたが、自分がこれから母親になるという責任感と、生まれてくる赤ちゃんのことを思い、ついにオタクグッズの処分を決めました。

オタクグッズは捨てるとただのゴミになってしまいますし、0円の価値になってしまうのはもったいないもの。しかし、貴金属や食器を売っているような一般的な中古ショップに持ち込むのは気が引けますし、オタクグッズの場合は値がつかないことも。オタクグッズを車にのせて自力で中古ショップまで運ぶのも大変だったので、筆者はオタクグッズ専門の宅配買取業者を利用しました。

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