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ホットプレートでチョコ&チーズフォンデュ!好き嫌い克服にも一役!

あんふぁん
最近のわが家のホットプレート人気メニューは、チョコ&チーズフォンデュ!きっかけは、あるレストランでのランチ。デザートコーナーにあったチョコレートファウンテンに子どもたちが夢中になっていた姿を見て、家でもできるよう、ホットプレートを使うことを思いつきました。
同じ要領でチーズフォンデュにもトライし、家族に大好評!お手伝いの工夫や楽しみ方をご紹介します。

ホットプレートでチョコ&チーズフォンデュ!好き嫌い克服にも一役!


特別な道具は不要!おやつから夕飯まで1台で



とっても手軽にできるので、おやつにチョコフォンデュを楽しみ、そのまま夕飯はチーズフォンデュに、という流れになることも。特別な道具はいらず、ホットプレートがあればOK。

用意するもの:ホットプレート、ココット(耐熱性の食器なら何でも)、竹串

【チョコフォンデュ用】※2~3人分
板チョコレート1枚(人数に応じて)
マシュマロ、フルーツ(バナナやイチゴ)、トッピング(お好みで)

【チーズフォンデュ用】※2~3人分
とろけるチーズ100グラム、片栗粉小さじ1/2杯、牛乳大さじ1.5杯
食パン、ウインナー(角切りベーコン)、エビ&イカ・ブロッコリーなど

お手伝いも楽しい!果物や野菜のカットは子どもたちで



ホットプレートでチョコ&チーズフォンデュ!好き嫌い克服にも一役!

チョコ&チーズフォンデュの日は、子どもたちはお手伝いモード。「お仕事お願いします~!」と声をかけると、「はい!」と張り切った返事が返ってきます。
板チョコレートを割ったり、バナナをカットしたり。
わが家では、子ども用包丁とキッチンバサミを使用します。
チーズフォンデュ用には食パンやウインナーを一口サイズにカットしてもらいました。
子どもたちは、自分でカットした食材を並べて、好きなように食べられる、という点が楽しいようで、競うようにお手伝いをしてくれます。
準備から食事まで、一連の作業をすべてテーブルの上で行うということ自体に特別感があり、子どものワクワクが持続するようです。

チョコは焦げに、チーズは混ぜすぎに注意



【チョコフォンデュ】
チョコレートは、耐熱容器に入れて、600wの電子レンジで30秒程度温め、柔らかくなってきたら竹串やスプーン等で軽くかき混ぜると、トロトロに。ホットプレートに、用意した具材を並べ、中央にチョコレートの入った器を置いたら、スイッチをオン!
チョコレートは焦げやすいので、マシュマロ・バナナに焼き色が付いたら、スイッチは切っておくようにしましょう!余熱でも十分においしくいただけます。

【チーズフォンデュ】
とろけるチーズ、片栗粉、牛乳を耐熱容器に入れて軽く混ぜ合わせてから、600wの電子レンジで30程度温めます。大人用には牛乳の代わりに白ワインを加えてみてくださいね。

レンジから取り出し、軽くかき混ぜ、溶け具合をチェック。チーズがやわらかくなり、すくい上げた時に伸びてきたらOK。かき混ぜすぎると分離してしまうのでご注意。

ホットプレートでチョコ&チーズフォンデュ!好き嫌い克服にも一役!


ホットプレートに具材を並べ、中央にチーズの入ったココットをのせたら、スイッチをオン!
さりげなく、ホットプレートには苦手な野菜も乗せてみます。チーズと一緒なら、文句を言わずに食べてくれることも。ウインナーやパンにはどんどん手が伸びるのに、野菜は…という時、「野菜を食べられたらチーズを追加するね!」と声をかけると、あら不思議。チーズが大好きすぎるわが家の子どもたちは、嫌がらずにモグモグ。
ジュージューと焼きながら、アツアツのチーズフォンデュを召し上がれ。


ホットプレートを囲みながら、「お手伝い」と「好き嫌い克服」のチャンスが期待できそうです。テーブルで完結する夕飯は、家事育児に忙しいママにとっては強い味方!試してみてくださいね。

<文・写真:フリーランス記者よしだひろこ>

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