「小さく握る」だけ!こんなにかわいいお弁当ができた
子どものお弁当をかわいくしてあげたいけれど、キャラ弁を作るのは苦手だし、時間もない!そこでおすすめなのが、小さなおにぎりをご飯の上にのせるだけでかわいく見える“ミニミニおにぎり”弁当です。
作り方と、バリエーションが広がるアレンジ方法を紹介します。
私は幼稚園のお弁当を週に4回作っています。かわいいお弁当を作ってあげたくて、試行錯誤しながらの毎日。あるとき、くまさんの大きなおにぎりを2つ詰めたお弁当を作ったところ、食べるのに時間がかかってしまったようでした。長男の「小さなおにぎりにしてみたらどう?」というヒントをきっかけに、ひとくちサイズの小さなおにぎりを入れたお弁当を作ってみたのです。
ミニミニおにぎり弁当を作るのに、特別な材料は必要ありません!ノリとご飯があれば作れるうえに、シンプルなものなら時間がないときでも簡単に作れます。
1.お弁当箱にご飯を詰め、ノリをのせます
2.ラップにひとくちサイズのご飯をとり、三角に握ってノリを巻き、小さなおにぎりを作ります。
3.ミニミニおにぎりをご飯の上にのせたら、できあがり
“ミニ”よりも小さな、ミニミニおにぎり弁当の完成です。ご飯の上のノリが、おにぎりの存在感を引き立ててくれます。いつものお弁当を作る時間にプラス3分あれば作れる簡単さなのに、見た目がガラッと変わるので、子どもも大喜びです!
わが家の長男は、いつも最初にミニミニおにぎりからパクッと食べるのが好きなよう。食べやすいところもポイントだと思います。
時間に余裕があるときには、シンプルなおにぎりを子どもが好きな動物やキャラクターにアレンジするのもおすすめ!ご飯とノリにくわえて、黒ゴマやぶぶあられ(もち米でできている、小さくカラフルなあられ)があると作りやすくなります。
季節のイベントに合わせたアレンジもできますよ。
■ペンギンのミニミニおにぎり
■パンダのミニミニおにぎり
全体をかわいくしようとすると大変な作業になりますが、このお弁当なら、ミニミニおにぎりのワンポイントを意識するだけなので本当に簡単。キャラ弁はムリ!と思っていた人も、ぜひ作ってみてくださいね。
<文・写真:ライター郡司佳奈>
作り方と、バリエーションが広がるアレンジ方法を紹介します。
ミニミニおにぎり弁当を作り始めたきっかけ
私は幼稚園のお弁当を週に4回作っています。かわいいお弁当を作ってあげたくて、試行錯誤しながらの毎日。あるとき、くまさんの大きなおにぎりを2つ詰めたお弁当を作ったところ、食べるのに時間がかかってしまったようでした。長男の「小さなおにぎりにしてみたらどう?」というヒントをきっかけに、ひとくちサイズの小さなおにぎりを入れたお弁当を作ってみたのです。
ミニミニおにぎり弁当の作り方
ミニミニおにぎり弁当を作るのに、特別な材料は必要ありません!ノリとご飯があれば作れるうえに、シンプルなものなら時間がないときでも簡単に作れます。
1.お弁当箱にご飯を詰め、ノリをのせます
2.ラップにひとくちサイズのご飯をとり、三角に握ってノリを巻き、小さなおにぎりを作ります。
これを複数個作ります
3.ミニミニおにぎりをご飯の上にのせたら、できあがり
“ミニ”よりも小さな、ミニミニおにぎり弁当の完成です。ご飯の上のノリが、おにぎりの存在感を引き立ててくれます。いつものお弁当を作る時間にプラス3分あれば作れる簡単さなのに、見た目がガラッと変わるので、子どもも大喜びです!
わが家の長男は、いつも最初にミニミニおにぎりからパクッと食べるのが好きなよう。食べやすいところもポイントだと思います。
時間に余裕があるときにはアレンジで、さらにかわいく!
時間に余裕があるときには、シンプルなおにぎりを子どもが好きな動物やキャラクターにアレンジするのもおすすめ!ご飯とノリにくわえて、黒ゴマやぶぶあられ(もち米でできている、小さくカラフルなあられ)があると作りやすくなります。
季節のイベントに合わせたアレンジもできますよ。
■ペンギンのミニミニおにぎり
■パンダのミニミニおにぎり
全体をかわいくしようとすると大変な作業になりますが、このお弁当なら、ミニミニおにぎりのワンポイントを意識するだけなので本当に簡単。キャラ弁はムリ!と思っていた人も、ぜひ作ってみてくださいね。
<文・写真:ライター郡司佳奈>
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