親も子も大満足!夏のキャンプは北海道へ。わざわざ行くにはワケがある
夏休みに家族で北海道キャンプはいかがですか?
そろそろ夏休みの計画を立てる時期でしょうか。
京都住まいのわが家、現在は中1、小5、小3の子どもが小さい頃から、1年おきに北海道に行っており、これまでの合計は6回!
北海道以外でもキャンプ経験はあるものの、真夏のキャンプは結構過酷。その点、北海道は涼しいです。夏休み期間でも、エアコンのないバンガローや、テントでのキャンプも気持ちよく過ごすことができます。
子どもが乳児の頃は、添い寝無料のホテルなどを利用していたのですが、そのうち幼児料金・子ども料金とホテル代もかさむようになり、徐々にキャンプ派へと移行。現在では、テント生活もお手のものとなりましたが、子どもが小さい頃は、便利で快適、安全なバンガローやロッジを利用していました。
今回は、北海道のキャンプ初心者・子連れでも安心の、そして、飛行機での移動を想定して、手ぶらで泊まれるおすすめのキャンプ場をピックアップしてみました。ぜひ、夏の旅行の参考にしてみてくださいね。
北海道宗谷ふれあい公園
日本最北端の地宗谷岬近くにあるキャンプ場。広大な敷地に、芝生が広がりパークゴルフ場もあります。
【おすすめポイント:親】雨が降っても楽しめる
BBQコーナーが室内に!寒い時期や雨の日も、BBQを楽しむことができます。
またロッジ内には、寝具や冷蔵庫・ポットもそろい、キッチンやテレビ、お風呂もついています。
【おすすめポイント:子ども】室内遊びスペースが充実!
ロッジ内のトイレは、洋式水洗で、子どもでもいつも通り使えます。
BBQコーナーのあるビジターセンター内には、すべり台やウォールクライミングなどの室内遊具、ベビースペースもあり、雨が降っても飽きずに楽しむことができます。
親がBBQの準備をしている間、手伝いもせず、ひたすらここで遊んでいた子どもたち!
十勝エコロジーパークオートキャンプ場
十勝川温泉のすぐそばにある道立公園のキャンプ場。広大な公園内にあります。
【おすすめポイント:親】立地がよく、近くの温泉も活用できる
コテージはきれいで自宅並みに設備が整っています。帯広から約20分程度なので、買い出しも便利で、近くに温泉があるのも魅力。キャンプ生活に慣れていたら、きれいな芝生スペースにテントを張るのも楽しいです。
【おすすめポイント:子ども】1日いても遊びきれないほどの遊び場
広い広い芝生広場を走りまわるだけでも、子どもたちはおおはしゃぎ!
それだけでなく、思い切り跳びはねて遊べる「ふわふわドーム」