子育て情報『英語だけどおもしろい!子どもも大人もハマるテッパン絵本』

英語だけどおもしろい!子どもも大人もハマるテッパン絵本

息子の例を挙げると、毎日読み聞かせていたこともあり、小学校1年生の終わりごろには、ほとんどのストーリーを自分で読めるようになりました。
小学校4年生になる今でも、たまに引っ張り出してきては、懐かしそうにページをめくっています。

ちなみにセットには読み終えたらシールを貼ることができるポスターと10冊分のシール、10冊すべてを読み終えたときの修了書、自分でも絵本を書くことができる真っ白の冊子が入っていて、子どものやる気を応援する仕組みも。
息子が約8年間、この絵本シリーズに親しんできているように、幼児期から長く使えるのも魅力です。

失敗から学ぶ英語の絵本を選ぶ2つのポイント

英語だけどおもしろい!子どもも大人もハマるテッパン絵本


わが家には私の趣味で選んだたくさんの英語の絵本がありますが、どんなにステキな絵本でもストーリーが長いと、英語初心者の子どものアンテナには引っかかりません。

英語の絵本を選ぶ第1のポイントはストーリーが短く、イラストが多めでとにかくわかりやすいこと。
第2のポイントは子どもの「好き」に関連した絵本を選ぶこと。
その点でもBRNシリーズは1ボックスに10冊入っているので、子どもに「これ!」と思わせるタイトルが必ず見つかるはずです。


教室に子どもを通わせる保護者からは「英語好きの主人がはまって読み聞かせしている」「子どもにリクエストされて全シリーズ購入してしまった」なんて話も。
大人も子どもも最後にくすっと笑えるBRNシリーズ、おすすめです。

<参考商品>

<文・写真:ライター稲井華子>
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