3歳息子が自ら寝室に!最新ホームプロジェクターのすごい力
などの勉強機能が内臓されていたから。
最近は「ABC」の表が気に入っていて、街中で見つけた英語表記の看板のアルファベットを指差しては満足げな笑顔をしています。
またネットへ繋ぐことができるので、YouTubeやAmebaTVを観ることもできます。幼稚園で覚えてきたダンスをYouTubeの映像と共に流すと、ノリノリで踊ってくれました。
スマホでYoutubeを見せることには抵抗がありましたが、家族が一緒に大画面で楽しむという方法はいいなと思いました。
ほかにも、今話題の「パプリカ」という曲の映像を流すと、楽しそうに体を動かしています。雨の日には、ダンス映像を流すのがおすすめ。歌って踊れるので、ストレスが発散できるようです。
日中でもホームプロジェクターは映るのか
いくら雨の日でも、日中の室内は映画館のように真っ暗ではありません。しかし「popIn Aladdin」は明るい部屋でもくっきり色鮮やか。また、凹凸のある壁紙でもキレイに投影されます。まるで自宅に映画館ができたようで感動しました。
映画館と違って一時停止が可能なので、家族のペースでゆっくり映像を楽しめるところも気に入っています。
以前、EPSONの「ドリーミオ」を使っていたことも。6畳間程度のスペースでも100型の大画面投写が可能で、プロジェクターとしては「popIn Aladdin」よりも本格的な印象があります。
ただ、プロジェクター本体を投影したい壁の反対側に設置しなくてはならず、設置場所を選ぶことや、息子が本体を触ったりするため手放した経緯が。
その点、「popIn Aladdin」は、シーリングライトを取りつける方法と同じなので、気軽に設置場所を変えられ、子どもが触れることがないのも気に入っています。
今では、寝かしつけも含めて、毎日利用しているホームプロジェクター。子育てファミリーにぜひチェックしてほしいアイテムです。
<文・写真:ライターかつき>