おもちゃがスッキリ!3歳児が自分で片づけられる方法とは
おもちゃの片づけはママの課題でもあり、ママ友の中でもよく話題になりますよね。わが家も常に試行錯誤していましたが、ようやくこれだ!と思える収納にたどりつきました。
3歳の娘が自分で簡単に片づけができるようになったアイテムと工夫を紹介します。
細かいブロック系には、「フタつきバケツ」がオススメ
このバケツは、楽天市場などで販売されている「omnioutil(オムニウッティ)」です。サイズとカラーが豊富なので、用途に合わせて選べるところがとても気に入っています。
わが家では主にブロックの収納として使用。ブロック系って細かいパーツがいくつもありますよね。よくカラーとサイズごとにケースを分けている人を見て憧れていたのですが、娘はまだ3歳。
大人が一緒になって片づけをしないとできない収納はやめようと思い、このバケツを購入してみました。
すると、娘はきちんとこのバケツに自分で片づけをして、もとの置いてあったところに戻せるようになりました。
このバケツは軽くて、間口がとても広いため子どもでも簡単に出し入れができます。さらに、取っ手がついているので、自分で持って運びやすいと言っていました。
見た目もブロックが入っているとは思えないオシャレさで、ママ的にはポイント高いですよね。
かさばるぬいぐるみ系は「バスケット」にポイポイ
先ほど紹介したものはバケツ型収納でしたが、ぬいぐるみなどのかさばるおもちゃの収納には、同じような形のフタのないバスケットタイプが向いています。
これはダイソーで購入しました。ふわふわしたぬいぐるみはかさがあり、フタがついていると閉めづらかったため、あえてこちらはフタなしのバスケットに。娘もとにかくポイポイ入れやすいし出しやすいようです。バラバラと全部出してしまうことも多くはなりますが、使わないものはすぐに片づけてくれるようになりました。
バスケットそのものが軽いのでわが家の次女(1歳4か月)も一緒になって片づけしてくれていますよ。
棚の中収納は、「カゴをバラバラにする」方が片づけやすい
最後は収納方法の工夫です。
扉つきの棚の中もすっきり見せるためには、白のカゴで統一するとオシャレですよね。ただ白で統一してテープで名前を表記しても、3歳の娘はまだ文字が読めないので、必ず大人に聞いてきます。
写真や絵をカゴに貼っても、あまり見てくれず…。
そこでわが家は娘が片づけやすいようにおもちゃの種類ごとにカゴを分けました。