もはや冷麦ではない!?大胆アレンジで子ども喜ぶ夏レシピ
夏休みは毎日のお昼ごはんが悩みの種…。そんなときに頼ることが多くなるのが“麺類”です。マンネリになりがちな食べ方にひと工夫を加えることで、バリエーションがグッと増え、作る側も食べる側もハッピーに。
今回は、わが家の子どもたちに人気の「ひやむぎのアレンジレシピ」を3つ紹介します。
子どもウケ抜群な洋風アレンジ「ひやむぎナポリタン」
和のイメージが強いひやむぎも、洋風アレンジで子どもウケ抜群!しっかり炒めて、ケチャップの水分をとばすことがポイントです。
【ひやむぎナポリタン】
【材料】(2人分)
・ひやむぎ 200g
・ピーマン 1個
・玉ねぎ 1/2個
・ウインナー 6本
・ケチャップ 大さじ5
・ウスターソース 大さじ1
・にんにくチューブ 0.5センチ分
・サラダ油 適量
【作り方】
1.ひやむぎをゆでます
2.ピーマン、玉ねぎ、ウインナーは食べやすい大きさに切ります
3.サラダ油を敷いたフライパンに、にんにくを入れ、ウインナー、玉ねぎ、ピーマンの順で中火で炒めます
4.玉ねぎがしんなりしたら、ケチャップとウスターソースを加え、水分がとぶまで炒めます
5.ゆでて水気をよくきったひやむぎを4に入れ、炒めながら混ぜ合わせたらできあがり
余りものの野菜を使って、冷蔵庫整理も!「ひやむぎチャンプルー」
少しずつ余った野菜が使えるので、長期旅行前の冷蔵庫整理もできるお役立ちレシピです。
【ひやむぎチャンプルー】
【材料】(2人分)
・ひやむぎ 200g
・豚薄切り肉 200g
・卵 1個
・キャベツ 2枚
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 1/2本
・だし醤油 大さじ2
・塩こしょう 少々
・サラダ油 適量
・かつお節 適量
【作り方】
1.ひやむぎをゆでます
2.豚肉と野菜を食べやすい大きさに切ります
3.サラダ油を敷いたフライパンに豚肉を入れ、中火で炒めます。豚肉に火が通ったら、野菜を入れてさらに炒めます
4.フライパンの端に卵を割り入れ、菜箸でかき混ぜながら炒り卵を作ります。ゆでて水気をよくきったひやむぎを入れ、だし醤油を加えて混ぜ合わせながら炒めます
5.塩こしょうで味を整え、かつお節をかけたらできあがり
電子レンジで肉みそも簡単!「ひやむぎジャージャー麺」
手間をかけずに電子レンジで簡単に作れます。
子どもが苦手な野菜も、甘辛な肉みそにまぎれてこっそり苦手克服できるかも!?
【ひやむぎジャージャー麺】
【材料】(2人分)