何度も目が覚めて疲れが取れず…夏の快眠は寝室がキモに!
そのほか今の時期は、大人も子どもも熱帯夜で眠れなかったり、寝つきが悪い・途中で目覚めてしまうなどの状態になりがち。
そんなケースにおすすめなのは、エアコンをつけっぱなしにして、布団をかけて寝ることです。
特に子どもは暑がりなので、タオルケットを使用することも多いと思いますが、普通の布団のほうがタオルケットより吸湿性が高く、また心臓より下を温めることでリラックス効果を得ることができ、良質な眠りにつながります。
残暑厳しく、まだまだ暑い日が続きそうです。疲れをできるだけ翌朝に持ち越さないために、早寝早起きを心がけるとともに、良質な睡眠をとれる環境作りを始めてみてはいかがでしょうか。
<文・写真:ライター沖田かへ>