【片づけ】プラレールが100均の意外なグッズでスッキリ
カゴのサイズを選ぶとき、縦はプラレールの直線レールの長さ(23センチ)を基準にします。横幅は上記のラック内に2つ並べることができるものを選ぶとスッキリ置けます。
子どもにとってレールを種類別に収納するのは最初は難しいかもしれませんが、カゴにレールのラベルを貼ったり、一緒に片づけすることで徐々に慣れていきます。ラベルはホームページの画像を印刷したり、カタログを拡大コピーすると分かりやすいです。
情景パーツはワイヤーネットで棚を組み立て
トンネルや駅などの情景パーツは形も大きさも様々で、どれもそこそこの大きさなのでまとめてカゴに入れるのはムリがあります。
そこで100均のワイヤーネットを使って簡単な棚を作りました。
購入したのは「キャンドゥ」(「ダイソー」にも同じ商品がありました)の「フリーマルチネット」および「フリーマルチパネル」。高強度のワイヤーで作られているので、情景パーツをたくさん並べても歪むことがありません。
ワイヤーが格子状になっているマルチネットは棚柱にし、プラスチックシートが貼ってあるマルチパネルは棚板にします。こうすると、格子を利用して好きな高さの棚が作れます。
なお、棚板を格子状のものにしてしまうと、収納する際に引っかかって使いづらいです。
こちらの商品には別売のジョイント部材がありますが、決められた場所以外を連結するのには向きません。そのため連結は結束バンドを使用しました。
100均で揃えたわが家のプラレール収納、要した金額は総額3000円(カラーボックスを除く)でした。
今後、プラレール用品が増えた場合は、気軽に増設できるのも100均アイテムのいいところです。
<文・写真:ライターnekotaaya>