子育て情報『子どものアルバムをカンタンに盛れる3つのプチ技』

子どものアルバムをカンタンに盛れる3つのプチ技

先日、小学1年生の娘がパパに「趣味って何?」と聞いていました。するとパパが「誰かに言われなくても、自分で進んですることじゃないかな?」と。
娘いわく、その定義で言うと、ピアノはママに言われないと練習しないから趣味ではない。読書は言われなくても自分からするから趣味とのこと。それを踏まえて自らを考えると、私の趣味は「アルバム作り」でした。

私のアルバム作りのこだわり

目次

・私のアルバム作りのこだわり
・アルバムの作り方のコツ
・アルバム作りに役立つデコアイテム
子どものアルバムをカンタンに盛れる3つのプチ技

■どんなときも写真を撮る
アルバム作りが趣味の私が普段から心がけていること。それは、「どんな時も写真を撮る」です。動画を撮る時もありますが、あまり見返す機会がないのが実情。
私の幼い頃の8ミリやビデオテープは実家の押し入れに眠ったままです…。
写真はもっと気軽にわが子の成長を残せる手段。普段撮りためて、年末や年度末にまとめて、きれいに撮れた写真を現像しています。
■誕生日からの1年を1冊ペースで
子どものアルバムは、生まれてから1年に1冊のペースで作成しています。1月始まりではなく、誕生日から誕生日まで。そう区切ることで、「わが子だけの特別なアルバム」ができます。
「◯◯ちゃん◯さいのあゆみ」と題し、中身はその子一色。幼稚園や習い事のイベント。
家族のお出かけ。その1年の総まとめのような内容にしています。使う写真はその子がメインのもの。1年生の娘の分は娘が一番かわいく写っているもの。年中の息子のは息子がメインで。
■使い勝手とかわいさでファンになったアルバムを使用
使っているアルバムは、「マークス」という会社の「デコラップアルバム(Lサイズ)」です。
表紙に窓がついている見た目にひかれて購入したのですが、写真の貼りつき具合や付属の見出しステッカーなどがかわいいところも気に入っています。
窓付きの魅力は、表紙をめくらなくてもその頃の子どもの様子を見られること。
並べて見比べるだけで、「大きくなったなぁ。小さくてかわいかったな」と思いを馳せることができます。

アルバムの作り方のコツ

子どものアルバムをカンタンに盛れる3つのプチ技

■思い出深いイベントは丸々1ページを使って
1年を振り返って、今年はこれが楽しかった、これを子どもが頑張っていたというようなイベントってありますよね。たとえば家族旅行だったり、運動会だったり。私はそういうイベントは、丸々1ページを割いています。
運動会などで配布されたプログラムは取っておいて、子どもが出た演目を切り取り、写真に並べます。それだけでママの手書きよりも、ちょっとランクアップした感じがしませんか?

■切り抜いた写真を合わせて躍動感を出す
写真も現像されたままの四角い状態だと、少ししか貼れません。

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