乳幼児2人との海外旅行、わが家が絶対持っていく6アイテム
寒い年末年始に、あたたかい海外リゾートで過ごす人も多いですよね。これまでヨーロッパなどのタウン派だった私達夫婦も、子どもが産まれてからはハワイやバリ島や沖縄など、リゾート旅を楽しむように。
今回はリゾート旅に持って行って良かったと思えるアイテムを紹介します。
日焼け止め代わりに「長袖ラッシュガード」、部屋着には「甚平」
リゾート地では1日に何度もプールや海を楽しみますよね。その度に動きまわる息子を捕まえて、日焼け止めを塗るのはひと苦労。
そこでわが家は長袖のラッシュガードを準備し、着用させています。顔に日焼け止めを塗れば良いだけなので、お互いラク!
また部屋着として持って行った甚平が思いのほか重宝しました。着せやすく、速乾性もあり、動きやすく、さらに外国人からも好評で、お話しするきっかけになりました。
体の中から温めて、整える「即席スープと整腸剤」
0歳と3歳を連れての旅行中、毎回細心の注意を払っているのが体調管理!プールや海で遊んだあとは、部屋に戻って仮眠をとるように心がけています。
その際、日本から持って行った即席スープを飲ませて、身体の中から温めるようにしています。その甲斐あってか、大人はもちろん、子ども達も体調を崩したことはなく、めいいっぱい楽しめています。
即席スープは袋入りのものもありますが、スーツケースに空きがあればカップに入ったものがおすすめ!食器を借りる必要がなく、お湯を注ぐだけで食べられ、さらに食べ終わったら捨てるだけなのでお手軽です。
ほかにも整腸剤のビオフェルミンを持参し、毎朝飲むようにしていました。
離乳食はライスシリアルが便利!
わが家では、普段からライスシリアルを愛用しているので、旅行にもライスシリアルを持参しています。お湯を注ぐだけで完成するので、簡単だし衛生的。キッチンのついていない宿泊先でも、すぐに作れます。
不足しがちな鉄分などの栄養素が含まれているのもありがたく、他の粉末のベビーフードと合わせれば、毎食味も変えられます。
写真のライスシリアルは、現在日本で販売している店舗はありませんが、海外のスーパーではよく見かけるので、機会があればチェックしてみてください。
ベビーカーはレンタルが便利!
0歳と3歳との子連れ旅行、毎度最後まで悩むのがベビーカーをどうするか問題。今までわが家は、レンタルしたことも、現地購入したことも、持参したこともあります。