お絵かきソフトで楽しみ広がる!才能開花&保存も便利でイイことだらけ
私自身の仕事や趣味の効率化からこのたび、iPadを導入しました。
新しいものに目がない4歳の娘は、早速興味を持ち、触りたがるように。今回は初めてiPadに触れた娘とトライして楽しかったことを紹介します。
写真加工用に無料のお絵かきソフトを入れました。もともとお絵かきすることが大好きな娘はこのソフトに大ハマリ。
親子で楽しい時間を共有することになりました。
紙を使用してのお絵かきもとても楽しいものですが、デジタルでのお絵かきではこんなところが利点です。
・色が自在に変えられる!
わが家には現在10色ほどの色鉛筆がありますが、デジタルだと使用できる色は無限大。
子どもの意外な色の好みが知ることができて面白かったです。こんなに小さいのに、微妙な濃淡の違いにもこだわって色を選ぶ姿に、感心することもしばしばありました。
・キャンバスの大きさが変えられる!
お絵かきをしていて、この続きをもっと描きたいというとき、デジタルは便利です。設定を少し変えるだけで紙の大きさが変えられます。
横にも縦にも広げられるので、自由にお絵かきできるところが、娘にとっても楽しかったようです。
・レイヤー機能で親子コラボが楽しい!
お絵かきは、親と子どもが一緒になってできるのが楽しいですよね。もちろん、それはデジタルお絵かきでも同じ。
特に利点をあげるとすると、「元の絵は残したまま上にお絵かきできる」というレイヤー機能があること。
・できあがった作品の使い道が多い!
紙でもデジタルでも子どものお絵かきはダイナミック。残しておきたいときにデジタルはその後の保存が便利です。
紙のようにかさばることもなく、データとして保存しておけます。さらにはその後の使い道もさまざま。
写真のように出力してもいいし、ポスターのように出力してもいいし、スマホの待ち受けにしても面白いですね。
専用のサイトに行けばグッズにすることも可能なよう。大作ができたあかつきには、何か形に残したいとひそかに計画中です。
まずは、始めやすいものとして、子どもの描いたものを年賀状のデザインに使ったり、祖父母に送る手紙に利用したりするのはいかがでしょう?
iPadは大変便利なものですが、やはり使い過ぎには注意したいものです。
テレビやゲームのように中毒性が高い気もして、わが家でも約束ごとを決めました。
・iPadは勝手にさわらない
・遊ぶ機能はお絵かきだけ
・遊んだあとはしっかり休む
わが家の娘は、現時点では、約束を守っていて、グズったことはありません。
また、勝手に起動することもできませんし、お絵かき以外にどんなことができるかを知りません。
夫婦で話し合って、子どもの前ではゲームなどしないよう気をつけています。
これから、いずれは知育アプリを入れたいと思っていますが、その時には使用時間の取り決めなどの約束をプラスしたいと考えています。
子ども達は、生まれた時からスマホやiPadのある世代。娘の画面をさわる指使いは教えられてもいないのに、とてもスムーズでした。
機会があれば、ぜひ親子でお絵かきを試してみてください。想像以上に面白いものが描けると思いますよ!
<文・写真:ライター幸森陽子>
新しいものに目がない4歳の娘は、早速興味を持ち、触りたがるように。今回は初めてiPadに触れた娘とトライして楽しかったことを紹介します。
お絵かきソフトを親子で楽しんだ
写真加工用に無料のお絵かきソフトを入れました。もともとお絵かきすることが大好きな娘はこのソフトに大ハマリ。
親子で楽しい時間を共有することになりました。
紙を使用してのお絵かきもとても楽しいものですが、デジタルでのお絵かきではこんなところが利点です。
・色が自在に変えられる!
わが家には現在10色ほどの色鉛筆がありますが、デジタルだと使用できる色は無限大。
子どもの意外な色の好みが知ることができて面白かったです。こんなに小さいのに、微妙な濃淡の違いにもこだわって色を選ぶ姿に、感心することもしばしばありました。
・キャンバスの大きさが変えられる!
お絵かきをしていて、この続きをもっと描きたいというとき、デジタルは便利です。設定を少し変えるだけで紙の大きさが変えられます。
横にも縦にも広げられるので、自由にお絵かきできるところが、娘にとっても楽しかったようです。
・レイヤー機能で親子コラボが楽しい!
お絵かきは、親と子どもが一緒になってできるのが楽しいですよね。もちろん、それはデジタルお絵かきでも同じ。
特に利点をあげるとすると、「元の絵は残したまま上にお絵かきできる」というレイヤー機能があること。
子どもから、自分の絵の上に「ママの絵を描いて」と言われたときに、娘の絵もそのまま置いておけるので、重宝しました。
・できあがった作品の使い道が多い!
紙でもデジタルでも子どものお絵かきはダイナミック。残しておきたいときにデジタルはその後の保存が便利です。
紙のようにかさばることもなく、データとして保存しておけます。さらにはその後の使い道もさまざま。
写真のように出力してもいいし、ポスターのように出力してもいいし、スマホの待ち受けにしても面白いですね。
専用のサイトに行けばグッズにすることも可能なよう。大作ができたあかつきには、何か形に残したいとひそかに計画中です。
まずは、始めやすいものとして、子どもの描いたものを年賀状のデザインに使ったり、祖父母に送る手紙に利用したりするのはいかがでしょう?
iPadを使用するときにわが家で注意していること
iPadは大変便利なものですが、やはり使い過ぎには注意したいものです。
テレビやゲームのように中毒性が高い気もして、わが家でも約束ごとを決めました。
・iPadは勝手にさわらない
・遊ぶ機能はお絵かきだけ
・遊んだあとはしっかり休む
わが家の娘は、現時点では、約束を守っていて、グズったことはありません。
また、勝手に起動することもできませんし、お絵かき以外にどんなことができるかを知りません。
夫婦で話し合って、子どもの前ではゲームなどしないよう気をつけています。
これから、いずれは知育アプリを入れたいと思っていますが、その時には使用時間の取り決めなどの約束をプラスしたいと考えています。
子ども達は、生まれた時からスマホやiPadのある世代。娘の画面をさわる指使いは教えられてもいないのに、とてもスムーズでした。
機会があれば、ぜひ親子でお絵かきを試してみてください。想像以上に面白いものが描けると思いますよ!
<文・写真:ライター幸森陽子>
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