長いお休み後は行き渋りが多発!子どもの星座別声かけ法でアプローチ
さそり座
「さそり座」っ子には、強情、強引、我慢強いタイプが多いので、一度「行かない!」と言い始めたらなかなか手強い相手になってしまうかも…。
テコでも動かない!という雰囲気になってしまうと、ついつい家族のほうが焦ってしまいますが、焦るとなおさら、子どものやる気を削いでしまいかねないので気をつけて。それよりは、「しばらくお休みだったし、なんか行きたくないよねぇ。わかるわかる!」と、共感を持って接して。気持ちをわかってもらえると、前向きになり、次の行動に移りやすくなるはずです。
いて座
スピーディーさが特徴の「いて座」っ子。興味を持った方向にどんどんと進んでいける推進力は人一倍です。その分、家庭の中に興味があるものがちらついていると、登園をしたくないと言い出すかも。
園などの予定で、あらかじめその日に何をするのかがわかっていれば、「今日はこんなことをするんだって!」と誘い出してみましょう。
予定がわからなくても、園庭で遊ぶ、工作の時間があるなど、子どもの好きなことを言語化してあげると「楽しい!行く!」と気が変わる可能性大。
やぎ座
慎重派の「やぎ座」っ子は、周囲の大人が思っているよりも、ずっとプライドが高いのが特徴!マイペースでまわりを気にしないようでいて、意外に褒められると伸びていくタイプです。
園や学校に行きたくないと言い始めた時は「いつも頑張っているもんね!」と、まずその頑張りを認めてあげると良いでしょう。そして、「宿題をきちんとできていてすごい!」「苦手なトマトもちゃんと食べてえらいね」など、生活の細かな部分を具体的にほめると、嬉しくなって気持ちも前向きになりやすいでしょう。
みずがめ座
「みずがめ座」っ子は、創造的な行動にとても興味を持っています。自分のアイデアを活かすことを得意としていて、それが活かせる場を好みます。友達とも、誰でも仲良くなり、幅広い付き合いをするタイプが多いようです。
長期休み、家庭で存分に創造的な活動をしていると、園や学校よりも家が楽しくなってしまうかもしれませんが、そんな時は前日に何をしたか、あるいは休み前にどのようなことをしたかを思い出し、さらに園に行ったら何をしたいか聞いてみるのがおすすめ。「また〇〇をしたい」「今度は〇〇と何を作りたい」という話ができれば、ワクワクして行きたくなるはずですよ。
うお座
「うお座」っ子の半分は優しさでできている、と言っても過言ではないほどに感情メインのタイプです。