お手伝いはうれしい、でも本当はね…と思った私がごめんなさい!と思ったワケは
と自信をつけていくのは大人も子どももきっと同じ。
お手伝いにはできることを増やすだけではなく「自分がしたことが喜んでもらえる」「自分は役に立っている」という相手の気持ちを想像したり、協力する楽しみや大切さを知る経験などがいっぱいつまっているような気がします。
だれだって、喜んでもらえたときにはもっとがんばろうとする力がわいてくるものですよね。
休校で増えつつあるお手伝いタイム。大人にとっても子どもから何かを得られる貴重な時間になるんだなぁと実感しています。
<文・マンガ:ライターしみず宇海>