子育て情報『虫嫌いの私が昆虫博士の息子と過ごして見えてきたこと』

虫嫌いの私が昆虫博士の息子と過ごして見えてきたこと

子どもの友達に「この虫の名前は〇〇でね…」と解説してしまうこともあるくらいです(笑)。

息子は小学校では「昆虫博士」と言われるくらい、今も生き物が大好きです。
もし私が感情のままに「虫なんて気持ち悪い!」と息子に言っていたら、今の姿はなかったと思います。

保育士でもママでも、苦手なものは苦手でいいと思います。
ママが手出ししなくても子どもは自分なりの方法で身近な生き物と関わっていきます。その時に、否定せず「すごいね!」「おもしろいね!」と、受け止めてあげるだけで充分。その中で子どもと一緒に新たな発見ができたらステキだと思います。

■香川照之の昆虫すごいぜ!
■残念な生き物辞典

<文・写真:ライターnicoai>
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