腹ペコ姉妹の「おなかすいたコール」夕飯に響かないおやつ5選
わが家の5歳と2歳の娘は、18時に保育園にお迎えに行くと、すでに腹ペコ状態。
帰るなり「なんか食べたい」、「おやつちょうだい」、「ごはんまだ?」のオンパレードです。
一緒に遊んで気を紛らわせてあげられたらいいのですが、わが家の平日はワンオペのためできません。とはいえ、待てずにグズリだされては、ごはんの準備どころではなくなってしまいます。
そこで、わが家では夕飯に響かないおやつを常備。娘たちがハマっている5種類を紹介します!
ここ最近、娘たちがハマっているのが寒天。
粉寒天を使えば驚くほど簡単にできるので、前日夜や朝でも手間なく準備ができます。
大きめの器に作って冷蔵庫にいれておけば、2~3日は楽しめるのもおすすめのポイント。
果物をたっぷり入れたフルーツ寒天や牛乳寒天にするときもありますが、最近はノーマルな寒天を作っておき、きな粉と黒蜜をかけて食べるのが娘たちのお気に入りです。
夕飯前におやつなんて…でも食物繊維たっぷりでヘルシーな寒天ときな粉だし…と、少しだけ私の罪悪感が解消されます(笑)。
そして寒天は満足感は得られるけど、おなかがいっぱいになって夕飯が入らない!ということになりにくい点でもおすすめです。
わが家では真夏以外は、仕事に出かける朝に、夕方に炊き上がるように炊飯予約をしていきます。その時炊飯器に、アルミホイルで包んだ野菜を一緒にポン!
子どもたちが好きなのは、サツマイモやトウモロコシ。離乳食の時にこのワザを使ったことがある人はたくさんいると思いますが、幼児にも使えます!
炊飯器で炊くと野菜がとても甘くなり、帰ってすぐにできたてホヤホヤが食べられます。ジャガイモを入れておき、バターと塩をかけて食べるのも、5歳の長女はお気に入りです。
野菜であれば多少おなかがいっぱいになってしまっても、夕飯の一部と思えるので気がラクです。
そんな時間すらない!準備するのを忘れた!そんな時のために、そのままあげられるものでわが家が常備しているのは、「有機蒸しミックスビーンズ」(だいずDAYS)と「おやつソーセージ」(パルシステム)、干し芋。
クッキーやグミ、チョコレートなどの甘いお菓子をほしがり困っていた時期に、お菓子じゃなくても喜んだものがこの3つでした。
「有機蒸しミックスビーンズ」は、栄養価の高い5種類の豆がほどよい柔らかさに蒸しあげられたもの。本当に子どもが喜ぶの?と思うかもしれませんが、大人が食べてもおいしく、姉妹で取り合うほどの人気です。
「おやつソーセージ」は、いわゆるフィッシュソーセージ。かまぼこ好きの娘に大ヒット!喜んで食べています。
干し芋は基本的に原材料がサツマイモだけなので、安心して食べさせられることに加え、硬めなので食べるのに時間がかかり、よくかんで食べる練習にもつながります。
以前は、「きっとみんなはちゃんとガマンさせているんだ」「夕飯前におやつなんて食べさせてダメな母親かも」なんて悩むこともありました。
でもよく考えたら、毎日保育園で思いっきり遊んでくる子どもたちは、おなかがすくのは当たり前。「おなかがすくくらい保育園で楽しく遊んできているんだ!」とポジティブに考えることで、だいぶ気がラクになりました。
これからも、手間をかけずに、罪悪感なくあげられるおいしいものを探しながら、娘たちの元気な「お腹すいたコール」に応えていきたいと思います。
<文・写真:ライターtocotocoharu>
帰るなり「なんか食べたい」、「おやつちょうだい」、「ごはんまだ?」のオンパレードです。
一緒に遊んで気を紛らわせてあげられたらいいのですが、わが家の平日はワンオペのためできません。とはいえ、待てずにグズリだされては、ごはんの準備どころではなくなってしまいます。
そこで、わが家では夕飯に響かないおやつを常備。娘たちがハマっている5種類を紹介します!
作り置きに便利、ヘルシーな「寒天」
ここ最近、娘たちがハマっているのが寒天。
粉寒天を使えば驚くほど簡単にできるので、前日夜や朝でも手間なく準備ができます。
大きめの器に作って冷蔵庫にいれておけば、2~3日は楽しめるのもおすすめのポイント。
果物をたっぷり入れたフルーツ寒天や牛乳寒天にするときもありますが、最近はノーマルな寒天を作っておき、きな粉と黒蜜をかけて食べるのが娘たちのお気に入りです。
夕飯前におやつなんて…でも食物繊維たっぷりでヘルシーな寒天ときな粉だし…と、少しだけ私の罪悪感が解消されます(笑)。
そして寒天は満足感は得られるけど、おなかがいっぱいになって夕飯が入らない!ということになりにくい点でもおすすめです。
炊飯器にポン!しておくだけ「ホカホカ野菜」
わが家では真夏以外は、仕事に出かける朝に、夕方に炊き上がるように炊飯予約をしていきます。その時炊飯器に、アルミホイルで包んだ野菜を一緒にポン!
子どもたちが好きなのは、サツマイモやトウモロコシ。離乳食の時にこのワザを使ったことがある人はたくさんいると思いますが、幼児にも使えます!
炊飯器で炊くと野菜がとても甘くなり、帰ってすぐにできたてホヤホヤが食べられます。ジャガイモを入れておき、バターと塩をかけて食べるのも、5歳の長女はお気に入りです。
野菜であれば多少おなかがいっぱいになってしまっても、夕飯の一部と思えるので気がラクです。
わが家の買い置きおやつはこれ!
クッキーやグミ、チョコレートなどの甘いお菓子をほしがり困っていた時期に、お菓子じゃなくても喜んだものがこの3つでした。
「有機蒸しミックスビーンズ」は、栄養価の高い5種類の豆がほどよい柔らかさに蒸しあげられたもの。本当に子どもが喜ぶの?と思うかもしれませんが、大人が食べてもおいしく、姉妹で取り合うほどの人気です。
「おやつソーセージ」は、いわゆるフィッシュソーセージ。かまぼこ好きの娘に大ヒット!喜んで食べています。
干し芋は基本的に原材料がサツマイモだけなので、安心して食べさせられることに加え、硬めなので食べるのに時間がかかり、よくかんで食べる練習にもつながります。
子どものことを考えつつ、無理ない範囲で対応すること
以前は、「きっとみんなはちゃんとガマンさせているんだ」「夕飯前におやつなんて食べさせてダメな母親かも」なんて悩むこともありました。
でもよく考えたら、毎日保育園で思いっきり遊んでくる子どもたちは、おなかがすくのは当たり前。「おなかがすくくらい保育園で楽しく遊んできているんだ!」とポジティブに考えることで、だいぶ気がラクになりました。
これからも、手間をかけずに、罪悪感なくあげられるおいしいものを探しながら、娘たちの元気な「お腹すいたコール」に応えていきたいと思います。
<文・写真:ライターtocotocoharu>