子どもの入園、うれしいはずが寂しくて…と感じたら試してほしいこと
子どもと朝から晩まで、ずっと一緒に過ごすことになった休園休校期間。
ようやく園や学校がスタートしてうれしいはずなのに、これまで必死に子どもと向き合ってきた分、ぽっかり穴が開いたような状態になっていませんか?
これは、子どもが初めての社会生活を送り始めた入園時に起こりやすい“入園ロス”の状態と似ているのかも…。
私は娘の入園後、成長が喜ばしい反面、「これからどんどん離れちゃうのかな…」と寂しさを覚えました。
私自身は当時、体調不良の実父母のサポートや仕事もあり、忙しくしてはいましたが何とも言えぬ、ぽっかり空いた気持ちは自覚していました。
そんな時、私がやってよかったと感じたおすすめの過ごし方を3つ紹介します。
【その1】断捨離でスッキリ&意外な収入のチャンス!
子どもから目が離せない時は、部屋の掃除もままならないもの。子どもが園に行っている今が掃除や片付けのチャンスです。
私も断捨離を始めたところ、乳児期に使うグッズや衣類などがまだきれいな状態で捨てるにはもったいないけれど、わが家ではもう使わないだろうなと思うものがたくさんありました。
まずは譲れるものと処分するものに分けてみる
まずは、使わなくなったものを状態によって、「譲れるもの」「処分するもの」に分けてみました。
私自身、ベビーベッドやベビーバス、かわいいお洋服などを譲ってもらい、とても助かったので、できれば友人や知り合いに使ってもらえたらと思ったのです。結果、必要な人の手に渡り、とてもうれしかったのを覚えています。
また、片付けを始めると思わぬところから掘り出し物が出てくることも。自分が若かりし頃の服や小物が、リサイクルアプリで売れて、臨時収入にも繋がりました。
【その2】読書や資格取得の勉強でスキルアップ!子どもにも好影響⁈
入園まもない頃は、いつ呼び出されるか分からず心落ち着かないので、習い事を始めたりする気持ちにはなりにくいもの。
そんなときは、スキマ時間にできる読書や資格取得のための勉強はいかがでしょう?
ジャンルは気が向いたものや好きなことなど何でもよいと思いますが、暮らしや料理、お金に関するものは、実生活に役に立ちます。私のおすすめは、自分の癒しにもつながるアロマテラピー講座の受講。
学びながらリラックスした時間を過ごすことができると思います。
娘が本好き・勉強好きになったきっかけは
読書や勉強は、ママ自身にメリットがあるのはもちろん、子どもにも好影響が期待できるようです。