子育て情報『初めての幼稚園弁当!完食できる量と大きさ、作り方のワザ4つ』

初めての幼稚園弁当!完食できる量と大きさ、作り方のワザ4つ

通常サイズの3分の1程度

一般的なお弁当用のハンバーグの3分の1程度が目安のサイズです。
夕食時に作ったハンバーグのタネを少し残しておき、ひと口サイズに丸めて焼きます。
冷ましてから冷凍してストックしておくと、忙しい朝でも加熱するだけなのでラクに用意することができて便利!
ハンバーグ以外には、ミートボールや小さめに切った唐揚げなどが食べやすいメインおかずの候補です。

初めての幼稚園弁当!完食できる量と大きさ、作り方のワザ4つ

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「ハート型の卵焼き」斜めカットがポイント

1.厚焼きたまごを3~4センチずつに切り、写真のように斜めに切ります。
2.切った片方の卵焼きをくるりと回転させ、もう一方の卵焼きにくっつけます。
これだけの作業で、かわいいハート型の卵焼きに。ひと口サイズで食べやすくなります。
卵1個だけでも十分なボリューム感が出せるのも、うれしいポイントです。

初めての幼稚園弁当!完食できる量と大きさ、作り方のワザ4つ

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「ハムとチーズのくるくる巻き」レンジで10秒加熱して巻く
1.スライスチーズのフィルムをはがし、フィルムの上にハム、チーズの順に置きます。
2.フィルムごと耐熱皿にのせ、電子レンジ(600w)で10秒ほど加熱したら、ハムとチーズを一緒に手前からくるくると巻いていきます。
3.冷めたら食べやすい厚さに切り、ピックで留めます。
くるくる模様がワンポイントになります。
※暑い時期には傷むことを防ぐため、ハムは加熱してからの使用が望ましいとされています。ゆでる、表面を軽く焼くなどをしてから巻いてください

お弁当作りに慣れるまでは試行錯誤の毎日になるかと思いますが、子どもからの「おいしかったよ」の言葉とともに、ピカピカになったお弁当箱を持って帰ってくることが楽しみのひとつになるかと思います。
お弁当生活の始まりを親子でワクワク楽しめますように。<文・写真:ライター郡司佳奈>
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