子育て情報『梅雨バテ・夏バテならこのメニュー!子どものおかわりが止まらない!』

梅雨バテ・夏バテならこのメニュー!子どものおかわりが止まらない!

・トウモロコシ…1本(適当な大きさに切って蒸し、包丁でそぐ)
・カボチャ(中)…1/8個(食べやすい大きさに切って、蒸す)
・ミニトマト…5個(1/4または1/2に切る)
・乾燥ワカメ…小さじ2(水でもどし、適当な大きさに切る)
・カイワレ大根…1パック(大人だけでも)

・ゴマだれ(ゴマペースト…大さじ4、味噌…大さじ2、しょうゆ…小さじ2、りんご酢または米酢…大さじ1〜1と1/2、メープルシロップまたは米飴…大さじ1~2、水またぬるま湯…大さじ3~4)

■作り方
1. ゴマだれをつくる。すり鉢に、材料をすべて入れ、ペースト状にする(またはフードプロセッサーなどで混ぜ合わせる)
2. 皿の上にごはんを平らに盛り、その上に具材を盛りつける。味噌だれをかけながらいただく

梅雨バテ・夏バテならこのメニュー!子どものおかわりが止まらない!


もうひとつ、松井さんのイチオシは【トウモロコシごはん】。
ポイントは、トウモロコシを丸ごといっしょに炊くことです。トウモロコシの芯からはおいしいダシが出て、驚くほどの甘みやうま味を感じますよ。
豪快な見た目はインパクト抜群で、本当においしかったです。

【トウモロコシごはん】
■材料(4人分)
・白米…3カップ(お米は洗ってザルにあげて吸水させる)
・トウモロコシ(中)…1本
・水…3カップ
・塩…3つまみ

■作り方
1. 圧力鍋(または炊飯器や土鍋)に、米、トウモロコシ(丸ごと)、水と塩を加え、蓋をして火にかける。圧がかかったら弱火にし、数分炊く(炊き時間は圧力鍋によって異なる)
2. 炊きあがったら、トウモロコシをトングなどで取り出し(熱いので注意)、芯から実をそぎ落とし、ご飯に混ぜればできあがり
※炊飯器で炊く時は、通常の白米モードで炊く。
水分量も通常と同じ

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食欲がないときは甘酒はいかが

子どもは自分の身体の状態にとても敏感です。食欲がないときは、本当に身体があまり欲してないときなのかも。そんな時におすすめなのが米甘酒です。
甘酒は冬に温めて飲むものと思われがちですが、実は夏の風物詩の一つで、夏の季語にも使われています。飲む点滴とも言われ、江戸時代から疲労回復や熱中症予防によく飲まれてきました。
松井さんの教室では手作りでも作りますが、市販のものでも大丈夫。最近はスーパーでも簡単に手に入るようになってきています。
ノンアルコールでストレート、できれば無添加のものを選んでくださいね。

酸味と塩分をプラスするために、レモンなどの柑橘系の果汁と塩を少し入れるのがポイントです。

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