暑い夏はコレ!みじん切りレシピで時短&簡単
厳しい暑さが続いていますね。そんな中、あまり立ちたくないのがキッチン。
調理中は強烈な暑さになりますし、できる限り調理時間を短くしたい!そんな願いを叶えてくれるのが、火の通りが早い「みじん切りレシピ」。
今回はわが家でよく作る「みじん切りレシピ」を、アレンジも含めて紹介します。
わが家で「食べたい!」とよく子どもにリクエストされるのが、ドライカレーです。
ごはんを炊く時間をのぞけば、15分ほどでできてしまうので、ササッと済ませたいランチや、習い事などで遅くなって早く夕飯を作りたいときにもおすすめです。
【材料】(4人前)
・豚ひき肉150g※合びき肉でも可
・カレールー1かけ
・タマネギ1/2個★
・ニンジン1/2本★
・ピーマン1個★
・舞茸1パック★
・お湯少量
・パセリ少量
・ご飯4人分
【作り方】
1. ★の材料をすべてみじん切りする
2. オリーブ油で【1】を炒め、火が通ったらひき肉も入れて炒める
3. ひき肉の色が変わったら、お湯とカレールーを入れ、ルーが溶けるまで炒める
4. ごはんをよそい、その上に【3】をのせ、パセリを振りかけたら完成
これだけです。とても簡単にできます。
もし、カレールーが子どもには辛いタイプであれば、ルーをいれて炒める際、ハチミツを入れて調整すると辛さが和らぎ、うま味もアップします。わが家ではいつも中辛のカレールーを入れて、ハチミツを足しています。
また、目玉焼きをのせて食べてるのもおすすめです。
わが家では、ドライカレーはいつも多めに作り、冷凍しています。
そこからアレンジがきくので、さらに時短!おすすめは、「カレートースト」や「汁なしカレーうどん」です。
■チーズとろける「カレートースト」
【材料】
・食パン
・冷凍ドライカレー
・バター
・チーズ
・パセリ
【作り方】
1. 冷凍ドライカレーを解凍する
2. 食パンにバターを塗り、ドライカレーをのせ、チーズをのせる
3. トースターで焼く
4. パセリを少量かけたら完成
わが家では朝食としてもランチとしても人気のメニュー。チーズがトロッと溶けて、コーヒーとともに食べるカレートーストは絶品です。
■よく和えて食べる「汁なしカレーうどん」
【材料】
・うどん
・冷凍ドライカレー
・めんつゆ
・刻みネギ
【作り方】
1. うどんをゆでる
2. 冷凍していたドライカレーを解凍する
3. ドライカレーとめんつゆを少量を入れて炒める
4. ゆでたうどんを水で締め、ドライカレーと刻みネギをのせて完成
普通のカレーうどんは、汁が服に飛ばないかヒヤヒヤしますが、これは汁がないのでそんな心配もいりません。
よく和えて食べるとおいしいです。
うどんをジャージャー麺のようにして食べる、わが家の定番レシピです。
調理時間が10分ほどと短く、さっぱり食べられて暑いこの季節にはピッタリなメニューです。
【材料】(4人分)
・うどん4玉
・豚ひき肉200g
・タケノコの水煮(細切り) 1パック
・キュウリ1本
・中華だし大さじ1
・ニンニク チューブ約2cm
・ショウガ チューブ約6cm
・サラダ油大さじ1
・豆鼓醤小さじ1
・コショウ少々
・水100ml
・水溶き片栗粉
【作り方】
1. うどんをゆでる
2. タケノコをみじん切りにする
3. サラダ油をフライパンにしいて温め、豚ひき肉を炒める
4. 色が変わったら、【2】のタケノコ、ニンニク、ショウガを加えてさらに炒める
5. 中華だし、豆鼓醤、コショウ、水を加えて煮る
6. 少し沸騰したら火を消し、水溶き片栗粉で少しとろみをつける
7. うどんは水で締めてからを皿によそい、【6】をかけ、細切りにしたキュウリを添えたら完成
タケノコはみじん切りにするので、最初から細切りになっているものだと時短になります。
材料の「豆鼓醤」とは、調味料の定番「味噌」の中華版のようなもので、麻婆豆腐やホイコーロー、チンジャオロースなどの中華料理に使い、うま味やコクを出したい時に重宝します。
常備していても損はありませんので、使ったことのない人はぜひ試してみてください。また、今回はうどんで食べていますが、そうめんやひやむぎなどでもおいしいです。食べる時はよく混ぜて食べてください。
みじん切りレシピは短時間でできるので、暑くてキッチンに立ちたくないママたちにも、おなかをすかせた子どもたちにも嬉しいレシピです。
フードプロセッサーやみじん切り用の料理グッズがあれば、さらに時短になりますね。
作る人も食べる人もうれしいごはん、一番理想的!この暑い時期にぜひ作ってみてください。
<文・写真:ライターyukari>
調理中は強烈な暑さになりますし、できる限り調理時間を短くしたい!そんな願いを叶えてくれるのが、火の通りが早い「みじん切りレシピ」。
今回はわが家でよく作る「みじん切りレシピ」を、アレンジも含めて紹介します。
15分でできる!「簡単ドライカレー」
わが家で「食べたい!」とよく子どもにリクエストされるのが、ドライカレーです。
ごはんを炊く時間をのぞけば、15分ほどでできてしまうので、ササッと済ませたいランチや、習い事などで遅くなって早く夕飯を作りたいときにもおすすめです。
【材料】(4人前)
・豚ひき肉150g※合びき肉でも可
・カレールー1かけ
・タマネギ1/2個★
・ニンジン1/2本★
・ピーマン1個★
・舞茸1パック★
・お湯少量
・パセリ少量
・ご飯4人分
【作り方】
1. ★の材料をすべてみじん切りする
2. オリーブ油で【1】を炒め、火が通ったらひき肉も入れて炒める
3. ひき肉の色が変わったら、お湯とカレールーを入れ、ルーが溶けるまで炒める
4. ごはんをよそい、その上に【3】をのせ、パセリを振りかけたら完成
これだけです。とても簡単にできます。
もし、カレールーが子どもには辛いタイプであれば、ルーをいれて炒める際、ハチミツを入れて調整すると辛さが和らぎ、うま味もアップします。わが家ではいつも中辛のカレールーを入れて、ハチミツを足しています。
また、目玉焼きをのせて食べてるのもおすすめです。
余ったドライカレーでアレンジ
わが家では、ドライカレーはいつも多めに作り、冷凍しています。
そこからアレンジがきくので、さらに時短!おすすめは、「カレートースト」や「汁なしカレーうどん」です。
■チーズとろける「カレートースト」
【材料】
・食パン
・冷凍ドライカレー
・バター
・チーズ
・パセリ
【作り方】
1. 冷凍ドライカレーを解凍する
2. 食パンにバターを塗り、ドライカレーをのせ、チーズをのせる
3. トースターで焼く
4. パセリを少量かけたら完成
■よく和えて食べる「汁なしカレーうどん」
【材料】
・うどん
・冷凍ドライカレー
・めんつゆ
・刻みネギ
【作り方】
1. うどんをゆでる
2. 冷凍していたドライカレーを解凍する
3. ドライカレーとめんつゆを少量を入れて炒める
4. ゆでたうどんを水で締め、ドライカレーと刻みネギをのせて完成
普通のカレーうどんは、汁が服に飛ばないかヒヤヒヤしますが、これは汁がないのでそんな心配もいりません。
よく和えて食べるとおいしいです。
10分でできる!ジャージャーうどん
うどんをジャージャー麺のようにして食べる、わが家の定番レシピです。
調理時間が10分ほどと短く、さっぱり食べられて暑いこの季節にはピッタリなメニューです。
【材料】(4人分)
・うどん4玉
・豚ひき肉200g
・タケノコの水煮(細切り) 1パック
・キュウリ1本
・中華だし大さじ1
・ニンニク チューブ約2cm
・ショウガ チューブ約6cm
・サラダ油大さじ1
・豆鼓醤小さじ1
・コショウ少々
・水100ml
・水溶き片栗粉
【作り方】
1. うどんをゆでる
2. タケノコをみじん切りにする
3. サラダ油をフライパンにしいて温め、豚ひき肉を炒める
4. 色が変わったら、【2】のタケノコ、ニンニク、ショウガを加えてさらに炒める
5. 中華だし、豆鼓醤、コショウ、水を加えて煮る
6. 少し沸騰したら火を消し、水溶き片栗粉で少しとろみをつける
7. うどんは水で締めてからを皿によそい、【6】をかけ、細切りにしたキュウリを添えたら完成
タケノコはみじん切りにするので、最初から細切りになっているものだと時短になります。
材料の「豆鼓醤」とは、調味料の定番「味噌」の中華版のようなもので、麻婆豆腐やホイコーロー、チンジャオロースなどの中華料理に使い、うま味やコクを出したい時に重宝します。
常備していても損はありませんので、使ったことのない人はぜひ試してみてください。また、今回はうどんで食べていますが、そうめんやひやむぎなどでもおいしいです。食べる時はよく混ぜて食べてください。
みじん切りレシピは短時間でできるので、暑くてキッチンに立ちたくないママたちにも、おなかをすかせた子どもたちにも嬉しいレシピです。
フードプロセッサーやみじん切り用の料理グッズがあれば、さらに時短になりますね。
作る人も食べる人もうれしいごはん、一番理想的!この暑い時期にぜひ作ってみてください。
<文・写真:ライターyukari>