お弁当でハロウィーン!失敗なし手間なしの3パターン
10月といったらハロウィーン! この時期は街中がハロウィーンのデコレーションでいっぱいになりますね。
そこで、子どもたちのお弁当にもハロウィーンを取り入れてみませんか。
簡単にできて、子どもたちのワクワクを盛り上げる3種類のハロウィーン弁当を紹介します!
怖くない!「かわいいおばけ弁当」
おばけと聞くと怖いイメージがありますが、このおばけは怖くありません!
好きな具材のおにぎりで作れます。
まずはおばけおにぎりを作りましょう。
【作り方】おにぎり編
1.白いごはんに好きな具材を入れ、ラップを使ってまん丸おにぎりを作る
2.指で一部をつまむ(写真を参考にしてください)
3.おばけの形が完成
これだけです。普通のまん丸おにぎりをつまむだけで、おばけの形のおにぎりに!
これをお弁当箱へ詰めて仕上げましょう。
【作り方】弁当箱編
1.おばけおにぎりを入れる
2.しっぽの部分にお花ウインナーを詰める
3.その他のおかずを詰める
4.目、口、ほっぺをつける
しっぽの部分にお花ウインナーを先に詰めていますが、ここに丸いお花ウインナーを詰めることで、しっぽのくるっとしている形を崩さず固定することができます。
目は黒ごま、口はのりをハサミで細く切っています。ほっぺはぶぶあられを使っていますが、ケチャップを箸でちょんとつけてもできます。
帽子をつけるだけ!「キュートな魔女弁当」
女の子のお弁当に帽子をかぶせると、魔女に変身します!
【作り方】
1.しゃけフレークを混ぜたごはんを薄く詰める
2.顔になる部分に白ごまをかける
3.しゃけフレークごはんを白ごまの上に顔の形にのせる
4.ナポリタンを顔部分の周りにのせる
5.おかずを詰める
6.目、鼻、口、ほっぺ、帽子をつける
これで完成です!
最初にごはんを詰める際、すべてを使い切らず、顔の分を残してくださいね。
あとから顔の部分にごはんを少しプラスすることで立体感が出ます。ナポリタンをのせる際、少し顔にかかるようにしてあげると髪の毛らしくなります。
目、鼻は海苔をパンチで切り抜きますが、口は海苔をハサミで切っています。
一番の難関は魔女帽子ですね。帽子の先が折れ曲がった形に切ると、魔女帽子らしくなります。
右端のつば部分から切り始め、基本は三角形になるようなイメージで切ると切りやすいです。
つばの部分は少し細めにしてあげるとキレイにできます。