キャラ弁革命「オブアート」!子どもに超ウケるお弁当が簡単に
個人的にはネイルアート用の筆がオススメ。かなり細かいラインもしっかり描けます。
食用色素を使用する場合は、色素パウダーと水を混ぜて色作りをするときにパレットも必要です(お皿などでも代用可)。
・その他:小さめで薄いまな板とラップやフィルム
タブレットや携帯からキャラクターをトレースする際、画面の上にラップorフィルムを敷き、その上にオブラートを置いて描くと衛生的です。
私はフードペンと食用色素はAmazonで購入しましたが、「富澤商店」などのキッチン用品を扱うお店でも購入可能です。
ネイル用の筆は100均で購入できます。いろいろ試しましたが、個人的には「ダイソー」のものが細かい線が描けておすすめ。
お試しは手軽なフードペンがおすすめ
繊細な細い線で絵を描きたいなら、おすすめはネイルアート用の筆。
食用色素を使い、自由自在にリアルなイラストを描けます。
ただ、食用色素はパウダーを水に溶かしたり、何度もインクをつけて塗るという手間がかかります。ただでさえ忙しい朝には結構面倒なので、お試ししやすいのが「フードペン」です。
その名の通り、食べても問題ない食用ペンで、通常タイプとスキニータイプ(細字)があります。ただし、スキニータイプでも描ける線は、筆に比べると太めなので要注意。ベタ塗りだと色ムラが目立ちます。
おにぎりに動物の顔を描くとか文字を書くというようなちょっと使いにはとても便利なので、持っていて損はナシ。
オブアートに初めてトライする人は、一度フードペンでお試ししてみるといいと思います。
オブアートにトライしてみましょう!
1.見本の画像(液晶画面・写真など何でも)から絵をオブラートに写す。オブラートはとても薄いので何度も同じ場所をなぞるのはNG
2.イラストの輪郭を写せたら、スライスチーズにオブラートを貼りつける。
空気が入りやすいため、顔まわりから丁寧に貼っていくと失敗しません
3.色づけする場合はスライスチーズにのせてから。何度もなぞると破れてしまう薄いオブラートもスライスチーズにのせることで破れにくくなるので、色をしっかり塗ることができます
4.絵が完成したらスライスチーズのいらない部分をカットします。
ハサミより食用カッターがカットしやすいと思います
少しの工夫でさらに世界観を広げる!
オブアートでお弁当を彩ったら、関連するキャラクターのピックなどを刺して飾ってあげるとより一層かわいく、世界観も広がります。