子育て情報『リンゴは箱買いして!大量消費レシピと1か月おいしく保存する方法』

リンゴは箱買いして!大量消費レシピと1か月おいしく保存する方法

冬を代表する果物のひとつリンゴ。冬に摂りたいビタミン類も豊富です。
毎日でも食べたいリンゴですが、大量購入やいただきものが重なったりで、一度に食べきれなくて困ってしまうことはありませんか?
今回はリンゴを新鮮な状態で保存する方法と、すぐ使い切れちゃう大量消費レシピを紹介します。

リンゴが1か月おいしく食べられる保存方法

目次

・リンゴが1か月おいしく食べられる保存方法
・簡単でシンプルなリンゴレシピ5選
・材料はたったの4つ!【リンゴが主役のポタージュ】
・甘じょっぱさがクセになる【リンゴのデリ風サラダ】
・ホケミを使ってワンボウルで【すりおろしリンゴヨーグルトケーキ】
・優雅な気持ちになれる組み合わせ【リンゴのバターソテー】
・炊飯器に入れるだけでホールケーキの完成!【リンゴの炊飯器ケーキ】
リンゴは箱買いして!大量消費レシピと1か月おいしく保存する方法


リンゴを新鮮な状態で保存するには、リンゴをひとつずつ新聞紙かポリ袋でくるんで、野菜室で保存するのがベスト。
この保存方法なら1か月くらいは新鮮な食感や味を楽しむことができます。
1か月を過ぎると食感がやや頼りなくなってきますが、味わいはさほど変わりません。常温で放置するのとはまったく違いますので、リンゴをおいしく保存しておきたいときは試してみてください。


簡単でシンプルなリンゴレシピ5選

昨年末にいただきもののリンゴで野菜室がいっぱいになり、いろいろなレシピを試してみました。
今回は簡単にできて、子どもたちがパクパクと喜んで食べた5つのレシピを紹介します。

材料はたったの4つ!【リンゴが主役のポタージュ】

リンゴは箱買いして!大量消費レシピと1か月おいしく保存する方法


【材料/4人分】
・リンゴ:1個
・牛乳:400ml
・バター:15~20g
・塩:小さじ1/2

【作り方】
1.リンゴは皮をむいて芯を取って、薄く刻む
2.鍋を熱してバターを溶かし、1を入れて弱火で焦げないように炒める
3.2に牛乳を入れて弱火で6分ほど煮込み、最後に塩を加える
4.ミキサーやフードプロセッサーを使って3をペースト状にする

ミキサーやフードプロセッサーがない場合、ポテトマッシャーや木べらなどで潰してゴロゴロ感を残してもおいしいです。お好みで最後に胡椒を一振りすると味が引き締まります。バターや塩の量はお好みで加減してくださいね。


甘じょっぱさがクセになる【リンゴのデリ風サラダ】

リンゴは箱買いして!大量消費レシピと1か月おいしく保存する方法


【材料/4人分】
・リンゴ:1個
・レタス:1/4個
・生ハムもしくはハム:1パック(6~8枚くらい)
・キュウリ:1/2本
・マヨネーズ:適量
・砂糖:小さじ1くらい

【作り方】
1.レタスは手で食べやすい大きさにちぎり、ボウルで水を切る
2.キュウリ1/2とリンゴをピーラーで長めに薄くスライスする
3.すべての材料をサラダボウルに入れてマヨネーズと砂糖で味付けする

生ハムはスーパーやコンビニエンスストアで手に入る200円前後のものでOK。

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