子ども達の発達の凸凹を支えたい!支援ツールを作るとき、アイデアはどこからくる?
怒らなくても子どもに伝わり易いだろうか、と日々考えています。
その考えが「声かけ変換表」を作ったり絵や図で説明したり、道具を工夫し、子どもやお母さんたちのハードルを下げることにつながっています。
育児を頑張りすぎて疲れてイライラしてしまう時、「どうしたら」コンディションを持ち直すことができるのか?
他の人の力をどう借りていけばいいのか?という具体的な対処法も伝えることができます。
言葉の選び方へのこだわりも強いので、デリケートな育児をしているお母さんたちに、思いやりのある表現で文章を書くことができます。
このように、私は自分の凸の部分と同じくらい、凹の部分を財産のように思っています。
凸も凹も、どっちも大事。
両方あるからこそ、私の「アイデア支援ツール」が、次々と生まれて来るんです。
http://rakurakumom.blogspot.jp/2016/06/100.html
関連ブログ「『今が100点』からスタートする。
療育を頑張り過ぎて疲れているお母さんへ。」
http://www.amazon.co.jp/dp/4591147959
参考書籍・著書「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」
今後の性教育どうしていくべき? 思春期を迎えた息子へ【ゆるっと性教育 Vol.15】