子育て情報『発達障害の息子と使ってよかった、生活のお助けアイテム3選!』

発達障害の息子と使ってよかった、生活のお助けアイテム3選!


その1ボタンの掛け違いは色で解決

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パジャマのボタンを上下ずらさずにはめるのが苦手だった息子のため、ボタンが色違いのパジャマを見つけると、購入して家で練習に使っていました。

ボタンとボタン穴が同じ色なのでこちらも説明がしやすく、色を組み合わせるだけでボタンの掛け違いを防げるのんで、息子も「掛け違いしないでできる!」という達成感を味わうことができたようです。

小2の現在も、声かけをしないと、たまにずれることがありますが、「下からかけていこうね」と声かけすれば出来るようになってきました。

余談ですが、
トレーナーやズボンなど前後が分からない場合には、洋服に印をつけ、一目で「こっちが前だ」と分かるようにしました。

私は、目立たないように糸でバッテン印を縫い付けましたが、他の方はワッペンをつけたりと色々工夫されていましたよ


その2左右がわからない時「間違いに気付かせる」工夫

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靴などを左右まちがえて履くと、足の形と合わずに違和感を感じる方も多いと思います。
ですが、息子はその感覚が鈍いのか逆に履いても余り気にしていませんでした。

そこで、左右を間違えないよう、上履きの内側に、左右を合わせると対になる目印に笑顔マークをマジックペンで書いてみました。

「絵もいいね♪」と、息子もお気に入りです。

ずぼらで不器用なわたしは簡単な絵を書くのが精一杯でしたが、目印としてはシールやワッペンなど色々な方法があるようです。 息子も絵を目印にして、左右を間違わなくなりました。

上履きの外側にボタンをつける

http://plaza.rakuten.co.jp/ayamomo3110/diary/200807120000/


その3見えなくて忘れるなら「見せて」解決

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小学校に入ると、忘れ物の多い息子は家へ持って帰るべきモノを学校に置き忘れることが増えました。
特に困ったのが、筆箱の中身!

鉛筆4本、赤鉛筆1本消しゴム1個というのが基本セットで、前日の夜に必ず持ち物を確認しているのですが、学校から帰っていざ筆箱を開けてみると、いつも何かが足りない状態でした。


消しゴムがない、鉛筆が少ない、そしてなぜか息子自作の紙ふぶきが入っているなど色々ありましたが、中でも1番びっくりしたのは開けたら鉛筆1本だけという日もあったこと。

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