髪型が気に入らない!と大パニックな娘に幼稚園バスの先生が一言
忙しい朝に、こだわり炸裂の娘…
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こだわりの強い時期は、親1人で抱え込まない。周囲の人の手を借りながら
娘のるんが年中だった頃の話です。
るんは、朝起きてから登園するまでの流れが細かく決まっており、思い通りに行かないとものすごい癇癪を起こすことがありました。
朝起きたら2階から誰よりも先に1階に降りる。
トイレに入るのは自分が最初で、居間の電気を点けるのも自分がやる…など。
家族がうっかり先にやってしまったり、流れを邪魔してしまったら、それはもう大変なのです。
ですが、朝の支度がスムーズに終わると「ちょっと凝った可愛い髪型」をリクエストできると決めており、それを本人はとても楽しみにしていました。
正直面倒臭くもありますが、
私も娘の喜ぶ顔も見たいし、少しでも上機嫌で登園してほしい。
ですが、「これは私がイメージしたのと違う!」というトラブルがしょっちゅう起こるのです。
そんなとき、通園バスに乗っている先生の素早い対応に、とても助けられました。
あんなに怒っていた娘が、スッとバスに乗り、先生の言うことを落ち着いて聞き入れるのです。
頭が下がると同時に感心しきりでした!
自分だけで出来ないことは、慣れてる先生に任せるのも大事だなと思います。
今は、るんも大分スムーズに切り替えられるようになっています。
ちなみに最近のブームは「自分で髪を結ぶ」なのですが、これも上手くできないと大変です(笑)
「3回トライしても上手くできなかった時は、ママに頼むこと」
という約束をして、今のところ大きくトラブルになることもなく登園できています♪
本記事は、イラストレーターのkatahoさんにご協力いただきました。
http://ameblo.jp/yume-taho/
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