小3の息子、些細なことで友達を突き飛ばす…攻撃的な自分に息子本人も困っていた
行かへんほうがマシやと思う」ということを口に出します。
まだまだ長男にとって、毎日の登校は簡単なことではありません。
人とあまり関わろうとしなかった姿勢が、先生には「おとなしい子」と映っていた幼稚園時代。
入学をきっかけに突如、攻撃的になった姿に、最初は大きなショックを受けましたが、そのおかげで、社会との関わり方が変わったという点では良かったです。発達の階段を一歩上がったな、と思えるようになりました。
長男には、「ほんまに大変なのはわかる気がする。だから何が何でも学校に時間通りいなければならないとは言わない。けど将来的には、みんなの間で過ごしても落ち着いていられるようになろう。
そのために学校という場を活用しよう。今は失敗してもいいからね」と話しています。
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