2016年9月29日 11:00
「しゃべり方が変」と障害のある息子が蹴り飛ばされた。親の私はどうするべきだったのだろう
と改めて息子に話しました。
すると息子は、「ええ~、そうなんだぁ?」とすっとんきょうな声を出しました。
私がすべきだった介入は、小学生の男の子たちを怒鳴り散らすことではなく、「これをされたら嫌だと言っても良いよ」と息子に教えることだったと、そのとき気付いたのでした。
そのときのことは、今でも思い出すとちょっと泣けてきます。
子どもの人間関係にどこまで介入して良いものか、私は今も自問自答しています。
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