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情緒障害とは?症状・原因・支援方法や、教育・福祉・医療における情緒障害の定義の違いを解説します

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情緒障害とは

情緒障害とは?症状・原因・支援方法や、教育・福祉・医療における情緒障害の定義の違いを解説します

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「情緒障害」とは、子どもが何らかの要因により感情面に問題が生じ、社会に適応できない状態にあることを指す言葉です。

広義に解釈すると上記の意味ですが、実は「情緒障害」は、厳密かつ普遍的な定義がなく、その意味や内容は時代や社会的な背景とともに大きく変遷してきました。

そのため現在実際に使われている「情緒障害」という言葉も、文部科学省、厚生労働省、医学のそれぞれにおいて定義や概念にばらつきがあります。

情緒障害に含まれる具体的な障害もそれぞれの定義によって異なるため混乱を招くこともままあり、必要に応じて関係機関の定義を参照し、確認する必要があります。以下でそれぞれの定義を見ていきましょう。

教育、福祉、医学、それぞれ違う「情緒障害」の定義

情緒障害とは?症状・原因・支援方法や、教育・福祉・医療における情緒障害の定義の違いを解説します

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・情緒障害の教育的定義
主に特別支援教育の場面で使われる、文部科学省による「情緒障害」の定義は以下の通りです。

状況に合わない感情・気分が持続し、不適切な行動が引き起こされ、それらを自分の意思ではコントロールできないことが継続し、学校生活や社会生活に適応できなくなる状態をいう。

平成25年教育支援資料Ⅶ 情緒障害|文部科学省HP

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2014/06/13/1340247_12.pdf
・情緒障害の教育的定義に当てはまる症状
教育の場で用いられる情緒障害にあてはまる症状の具体例としては、主に選択性緘黙(かんもく)を指し、その他、集団行動・社会的行動をしない、引きこもり、不登校、指しゃぶりや爪かみなどの癖、常同行動、離席、反社会的行動、性的逸脱行動、自傷行為をあげています。
・教育的定義における情緒障害と発達障害の関係
文部科学省では、情緒障害は心理的な要因から生じる後天的な問題であり、先天的な問題から生じる発達障害とは違うものと定義しています。

・「情緒障害」の教育的定義の成り立ち
教育の場で言われる「情緒障害」は、教育上の概念・分類であり、医学用語の「情緒障害」の定義とは必ずしも一致しません。

現在、このようなわかりにくさを生んでいるのは、情緒障害という障害の概念が時代によって変遷していることと、特殊支援教育の歴史的背景に由来しています。公立学校に現在の特別支援学級の前身である情緒障害特殊学級が成立した1969年当時、自閉症などの先天性由来の障害も含めおおまかに「情緒障害」と定義していました。

のちに、先天的な障害である自閉症は「情緒障害」から除外されたため、「情緒障害」は後天的な心理的問題により社会に適合していない子どもを分類するための概念と修正されました。平成18年には「学校教育法施行規則の一部を改正する省令」が発令され、平成21年には「情緒教育特別支援学級」の名称も「自閉症・情緒障害特別支援学級」と変更され、特別支援教育の場でも自閉症が情緒障害から分けられるようになりました。

・情緒障害の福祉的定義
厚生労働省管轄の情緒障害児短期治療施設などの福祉の場面で用いられる「情緒障害」は、厚生労働省が定義したものに沿っています。

厚生労働省の情緒障害児の定義は以下の通りです。


情緒障害児とは,家庭,学校,近隣等での人間関係のゆがみによって,感情生活に支障をきたし,社会適応が困難になった児童をいう。

厚生白書(昭和53年版)

http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1978/dl/13.pdf
・情緒障害の福祉的定義に当てはまる行動や状態
不登校、引きこもり、かん黙、軽度の非行、チック、発達障害による二次障害、虐待により心理的に傷ついた状態など

http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1968/dl/11.pdf
参考ページ:厚生白書(昭和43年版)第3章社会福祉|厚生労働省HP

・福祉的定義における情緒障害と発達障害の関係
厚生労働省が定義する「情緒障害」(情緒障害の福祉的定義)は、同省が定義する発達障害に含まれる、としています。http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/04/tp0412-1e.html
参考ページ:発達障害者支援法の施行について|厚生労働省HP

医学的な用語としての「情緒障害」は、主として、心理的な反応として起きる、情動が著しく不安定で激しい現れ方をする状態であり、病名ではないとするのが主流です。

国立特別支援教育総合研究所によると、医学的な用語としての「情緒障害」は次のようにまとめられます。

1)厳密で普遍性のある定義はない。
2)病名ではなく症状もしくは状態像を指して用いられることが一般的。
3)現在では、心理的要因が原因と想定されるものに主に用いられるが、例外もある。

世界保健機関(WHO)の『ICD-10』(『国際疾病分類』第10版)においては、「情緒の障害」と表記されているものが、医学的な用語としての情緒障害とほぼ同義とされ、病名に相当する診断カテゴリーとされています。


http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/7056/seika13.pdf
参考:発達障害と情緒障害の関連と教育的支援に関する研究

・医学的見地における情緒障害と発達障害の関係
基本的に、医学的には情緒障害と発達障害は別の区分とされています。

就学相談などで使われる「情緒障害」のさす意味とは?

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教育の場で「情緒障害」とされる状態は、具体的には2種類の問題行動があります。一つは、周囲から介入しない限り周囲に迷惑や支障を生じない、内向性の問題行動、もう一つは、周囲からの介入がなければその行動自体が周囲の人に迷惑や支障を生じる外向性の問題行動です。

専門用語で「内向性行動問題」と呼ばれるもので、周囲が介入しない限り迷惑や支障を生じないものをさします。具体的な例として、

・選択性緘黙(かんもく)
・不登校、集団行動・社会的行動をしない
・ひきこもり、指しゃぶりや爪かみなどの癖
・身体を前後に揺らし続けるなどの同じパターンの行動を反復すること(常同行動)
・自分の髪の毛を抜くこと

などです。一般的にはただの「癖」と考えられているものでも、この行動が長期間頻繁に続き、学校での学習や集団行動に支障をきたすほどの場合には情緒障害としてとらえられます。

専門用語で「外向性行動問題」と呼ばれるもので、周囲からの介入がなければその行動自体が周囲の人に迷惑や支障を生じる場合をさします。具体的な例は、

・離席、教室からの抜け出し
・集団逸脱行動
・犯行、暴言、暴力、反社会的行動
・非行、性的逸脱行動

などです。
これらの行動から、学校での学習や集団生活に支障をきたしてしまいます。攻撃性を示す場合が多く、その攻撃性が自分に向った場合である自傷行為も情緒障害としてとらえられます。

教育の場で「情緒障害」としてあがることの多い、選択性緘黙と不登校について紹介します。

・選択性緘黙
文部科学省が定義する選択性緘黙は、以下の通りです。

選択性かん黙とは,一般に,発声器官等に明らかな器質的・機能的な障害はないが,心理的な要因により,特定の状況(例えば,家族や慣れた人以外の人に対して,あるいは家庭の外など)で音声や言葉を出せず,学業等に支障がある状態である。
(平成25年文部科学省教育支援資料)

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2014/06/13/1340247_12.pdf
・不登校
文部科学省の教育支援資料において、不登校は、以下のように定義されています。

不登校の要因は様々であるが,情緒障害教育の対象としての不登校は,心理的,情緒的理由により,登校できず家に閉じこもっていたり,家を出ても登校できなかったりする状態である。そして,本人は登校しなければならないことを意識しており,登校しようとするができないという社会的不適応になっている状態である。
したがって,一般的には,怠学や学校の意義を否定するなどの考えから,意図的に登校を渋る場合は,学校に登校しないという状態は類似しているが,ここでいう情緒障害の範囲には含まない。
平成25年教育支援資料Ⅶ 情緒障害|文部科学省HP

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2014/06/13/1340247_12.pdf

「情緒障害」の子どもには、どのような支援があるの?

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自閉症・情緒障害通級指導教室
通級指導教室とは、通常学級の学校に籍を置いて、通級指導の時間のみ通級指導教室に通って支援を受けるという制度です。子どもが在籍する学校に通級指導教室が無い場合は、通級指導教室がある他の学校に通って通級指導を受ける場合もあります。障害の種別に分かれ、その子に合った指導が受けられますが、情緒障害のある子どもは「自閉症・情緒障害通級指導教室」に通うことになります。

・対象者
通常の学級におおむね参加でき、一部特別な指導(社会的適応のための特別な指導や強化の補充指導など)を必要とする程度のものであるとされています。

・どのような指導がされるか
基本的には、特別支援学校などにおける、障害がある生徒の自立を目指した教育的な活動を参考とした指導が中心で、社会的適応性の向上が目的とされています。

通級指導を受ける場合、大半の時間を通常学級で過ごし、通級指導を受ける時間は限られています。そのため、必要に応じて各教科などの補充的な指導は行っていますが、個別の指導内容を設定することはできません。


自閉症・情緒障害特別支援学級
特別支援学級とは、通常学級ではなく特別支援学級に籍を置き、よりきめ細かな指導を受ける少人数の学級です。もし、子どもに手厚い指導が必要な場合は、上記の通級指導教室ではなく特別支援学級に通う場合が多いです。情緒障害のある子どもは「自閉症・情緒障害特別支援学級」で指導を受けることになります。

・対象者
文部科学省は、自閉症・情緒障害教育の対象を以下のように定めています。

一 自閉症又はそれに類するもので,他人との意思疎通及び対人関係の形成 が困難である程度のもの
二 主として心理的な要因による選択性かん黙などがあるもので,社会生活へ の適応が困難である程度のもの
平成25年教育支援資料Ⅶ 情緒障害|文部科学省HP

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2014/06/13/1340247_12.pd
選択性かん黙や不登校などの感情面での問題のために、通常の学級では学習を行うことが難しく、社会的適応のための特別な指導を行う必要がある子どもが対象者であるとされています。

・どのような指導が受けられるか
情緒障害や自閉症のある子どもなどが、人とのかかわりを円滑にし生活する力を育てることを目標に指導を受けることができます。 特別の教育課程を編成することができることが特徴です。基本的に主な授業は特別支援学級で受けますが、体育や図画工作、給食の時間は通常学級の子どもたちと過ごすこともあります。


特別支援学校
基本的には、情緒障害であるというだけで特別支援学校の支援対象となることはありませんが、情緒障害とされている子どもが、知的障害や病弱・身体虚弱を伴う場合は、知的障害、病弱などの区分での支援対象となることもあります。

特別支援学校と特別支援学級・通級指導教室の違いについては、以下のコラムに詳しく解説されています。

・放課後等デイサービス
幼稚園・大学を除いた学校に就学中で、かつ障害のある子どもが、学校の授業終了後や長期休暇中などに通い、生活能力向上のための訓練および、社会との交流促進を行う施設です。

施設利用にあたって療育手帳や障害者手帳は必須ではなく、障害児通所支援受給者証を申請し、認可が下りれば利用することができます。施設のタイプは、習い事型、学童保育型、療育型の大きく分けて3つのタイプに分けられます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

・情緒障害児短期治療施設(児童心理治療施設)
情緒障害短期治療施設とは、学校教育との緊密な連携をとりつつ、医学的な心理治療を行う総合的な治療・支援施設です。

情緒障害児短期治療施設の対象児童は、心理的困難や苦しみを抱え日常生活に生きづらさを感じている子どもたちであり、心理治療が必要とされる子どもたちであるとされています。知的障害児や重度の精神障害児は基本的に対象ではありません。

利用方法は、宿泊入所、通所、外来相談の3つがありますが、施設によっては外来相談が設置されていない場合もあるため、一度お近くの情緒障害児短期治療施設に電話などで相談してみることをおすすめいたします。

・児童相談所
児童相談所とは、家庭や学校などから18歳未満の子どもに関するあらゆる相談に応じ、また、子どもおよび家庭に対して医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定や調査、調整を行う場所のことです。各相談所には精神科医師、児童心理士、児童福祉司などの専門職員が配置されています。

・児童家庭支援センター
児童家庭支援センターは、児童心理療育施設、児童養護施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、乳児院に設置されているもので、18歳未満の子どもに関する様々な相談を、子ども、家庭、地域住民から受け付けます。

また、児童福祉施設などの関係する機関との連絡調整も行います。

学校で子どもが直面する「情緒障害」の原因は?

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教育的定義における「情緒障害」とされる状態を引き起こす原因としては、対人関係のストレス状況、学業・部活動の負担、親子関係の問題などが考えられるとされています。

友人同士や教師との関係において、対等な人間関係が崩れた場合大きなストレスが生じます。いじめがその最たるものとされています。一方的、威圧的に教師や友人に接されることによりストレスが生じ、情緒障害とされる状態に陥る原因になります。

学業、部活などにおいて、本人の能力に見合わない要求をされ、かつその環境から抜け出すことができない雰囲気がある場合、それがストレスとなり情緒障害の原因となると言われています。

親子関係において信頼関係が築けていない場合に、教育的定義における「情緒障害」の原因となる可能性があります。親子の信頼関係が築かれていないパターンで、児童虐待なども含まれます。子どもと過ごす時間を十分にとることが信頼関係の構築において大切です。

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平成25年教育支援資料Ⅶ 情緒障害|文部科学省HP

子どもが情緒障害の疑いがあるとき、どう対応すべきなの?

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生活上の問題が生じたときは、できる限り早い段階でなんらかの対応をとることが必要です。

・毎日の基本的な生活環境を整える
子どもの成育には、障害の有無、障害の種類にかかわらず、安心して過ごせる環境作りが必須です。

毎日の生活のなかで、家族関係の安定を意識し、なるべくお子さんをほめてあげること、そして、できるだけ一緒に過ごしてあげること。このような安心して過ごせる基本的な環境作りを心がけることこそが、お子さんの症状の回復のための基礎づくりとなります。

・いじめはすぐ対処
もし、お子さんがいじめを受けているように感じたら、本人に対処させるのではなく、いじめが起きている環境から保護することが最優先です。まず、教師に相談し、お子さんのいる環境を変えるなどの対応をし、それに加え児童精神科などで専門的な治療を受けることで、心の傷がこれ以上深まらないようにする必要があります。

・医療機関を受診する
身体症状が強い場合は小児科、情緒面の問題が強い場合は児童精神科を受診することをおすすめします。専門家の指示を仰ぎ、適切な指示を受ければ、ご家族もお子さんも、無為に苦しむことなく解決の糸口を見つけることができます。どうしても、医療機関の受診への敷居が高い場合には、スクールカウンセラーや各相談機関を利用するのも一つの手です。

もし、近くに児童精神科がない場合は、大学病院や総合病院の精神科でも診療してもらえます。少しでもお子さんが何らかの問題を抱えているように感じたら、どうか一人で抱え込まずに、専門家の助けを求めてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4062594374
参考文献:杉山登志郎 /著『子どもの発達障害と情緒障害』2009年講談社/刊

まとめ

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「情緒障害」の定義はさまざまですが、一般に情緒障害とされる状態は、主に対人関係などの後天的なストレス要因から生じるとされています。先述の通り、お子さんの成育の基本となるのは安心して生活できる環境づくりであり、それには家族からの理解が不可欠です。お子さんをあたたかい目で見守ってあげることこそが、問題解決のための近道となります。とはいえ、保護者の方が、何のストレスも感じずお子さんに接し続けるのは難しいこともあります。

専門家からアドバイスしてもらうことで、今までずっと悩んでいた問題から抜け出す解決の糸口が見つかることもありますので、少しでも悩み事がある場合は一人で抱え込まず、医療機関や相談窓口に連絡を取ることをおすすめします。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2014/06/13/1340247_12.pdf
平成25年教育支援資料Ⅶ 情緒障害|文部科学省HP

http://www.zenjotan.org/index.html
あなたのそばの相談機関|情緒障害児短期治療施設(児童心理治療施設)ネットワークHP

http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/04/tp0412-1e.html
発達障害者支援施策について|厚生労働省HP

http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1978/dl/13.pdf
厚生白書(昭和53年版)|厚生労働省HP

http://www.zenjotan.org/files/guideline.pdf
情緒障害児短期治療施設運営指針|厚生労働省HP

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/002/001.htm
特別支援教育について|文部科学省HP

http://www.nise.go.jp/cms/13,962,49,201.html
(1) 自閉症・情緒障害とは|国立特別支援教育総合研究所HP

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