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怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

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これ、おじいちゃんも知ってるお話なの?読んで読んで!

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

Upload By 荒木まち子

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

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きっかけは離れて暮らす祖父母からのプレゼント


娘が絵本が大好きです。小学校に入って文字が読めるようになってからは特に、色々なジャンルの本を読むようになっていきました。

孫娘が本好きな事を知ったおじいちゃんおばあちゃんは、娘の誕生日に絵本を送ってきてくれました。

特に今でも印象にのこっている本は『だるまちゃんとてんぐちゃん』です。

祖父母が選んでくれた、どこか懐かしく茶目っ気があるこの本を娘はとても気に入り、何度も何度も読みました。

http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=91
たるまちゃんとてんぐちゃん(加古里子作・絵福音館書店)

大好きになった「だるまちゃん」シリーズ!


娘が気に入ったことを知り、祖父母はクリスマスには『だるまちゃんとかみなりちゃん』を、

翌年の誕生日には『だるまちゃんとうさぎちゃん』をプレゼントしてくれました。

http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=109
だるまちゃんとかみなりちゃん(加古里子/作・絵福音館書店)

http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=245
だるまちゃんとうさぎちゃん(加古里子/作・絵福音館書店)

おばあちゃんが押し入れから見つけてくれた宝物、それは…

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28054000164

大好きな祖父母の家に遊びに行った時の出来事です。くつろいであくびをしている娘に、おばあちゃんが家にあった一冊の古びた絵本を見せてくれました。


それはだるまちゃんの絵本の作者、加古里子先生の『からすのパンやさん』でした。

娘はすぐにからすの親子の楽しいお話に夢中になりました。その様子を見ていた主人が言いました。「あぁ、懐かしいいなぁ。この本まだとってあったんだ。」

そう、それはパパも子供の頃に読んでいた本だったのです。私も子どもの頃読んだことがあったので、とっても懐かしく、それ以来親子の共通の話題になりました。

http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&product_id=295&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=9
からすのパンやさん(加古里子/作・絵偕成社)

パパが読んでいた本がいっぱい!もうあの部屋は怖くないよ

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10186002881

祖父母の家の二階には他にも「おさるのジョージ」や「星の王子さま」や星座の物語など、主人が子供の頃に読んだ数多く本が残されていました。そのことを知った娘は、それまで怖くて全く行けなかった二階へ、自ら行くようになりました。


そしてパパが子どもの頃大好きだった本が眠る部屋は、娘のお気に入りの場所になったのでした。

娘にとっての「からすのパンやさん」の魅力とは…?

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娘は高校生になった今でも本が大好きです。当時のことを娘に聞いてみました。

私「加古里子先生の絵本の魅力はどんなところ?」

娘「もちろんお話も面白いんだけど、細かな絵が面白いの。からすのパンやさんは、パンの種類だけじゃなくて、からす一羽一羽の表情とか動きとか凄く面白くて何度も見ちゃう。“ウォーリーをさがせ!”的な魅力もある!

お母さんになって読み返して、はじめて感じたこと

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

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実は娘と一緒に「からすのパンやさん」を読んだ時、私にとっても発見がありました。

“子育ての苦労や子どもへの愛情がこんな風に自然に描かれていた本だったんだ!”と、とても驚いたのです。

それは自分が子どもの頃に読んだ時には全く感じなかった気持ちでした。


“子育てって意外と大変で楽しくて、ちょっと切なくて面白い”私達が子供の頃、私達の両親も恐らくこんな気持ちで読んでいたのでしょうね。

娘が親になった時、娘もきっとこの気持ちに気が付くといいな、なんて思ったのでした。

怖がりな娘が一歩踏み出したきっかけは、親子三代の「宝物」との出会いでした。

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