2017年2月25日 11:00
100円ショップは療育グッズの宝庫!我が家の手作りグッズ大公開
切り抜いた人物をいっしょに混ぜておき、「男の人はどれ?」「男の人と女の人に分けて」などと言って、たくさんある中から同じ仲間に分けさせたりします。
同様に、果物や野菜、肉、その他の商品などの写真を利用してカテゴリー分けの練習を行いました。
カテゴリー分けの練習に生活図鑑カードとチラシの両方を使うことは、自閉症児が苦手だととされる、本質的ではない違いを無視して「同じもの」として扱う「汎化」の練習にもなりました。
親が子どもといっしょに、気軽に出来る療育を!
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161003819
お金をかけてもかけなくても、工夫次第で療育の教材は身近にあると思います。
チラシに載ってる商品が分かるようになると、今度はそのチラシを持って実際にお店に一緒に行ってみるのもいいかもしれませんね。
スーパーで癇癪爆発!泣き続ける息子を抱え2時間かかっても家に帰れず…疲れ果てた母は【発達障害診断前のエピソード】