子育て情報『「やろう!」という意思が原動力!トイレが怖かった中学生は…』

2017年3月6日 14:00

「やろう!」という意思が原動力!トイレが怖かった中学生は…

手段
2.自分の意思が認められることによる自己肯定感
3.自分で決めた事に対する自己責任感

を身に付けることは、進路を決める時や自我が芽生える思春期、親亡き後にどう暮らしていくかを決める時にとても大切になってきます。

親や支援者主体ではなく、本人の意思を尊重した支援こそが当事者にとっての一番の幸せだからです。

ちなみに発達障害の我が子(高校2年)は現在1と2に苦戦中です。


早期発見・早期療育が大切だと思う理由のひとつ

早期発見・早期療育したからといって自閉症や発達障害が治るわけではありません。

しかし、早くから子どもの特性を理解することで、その子に合った「意思表示の手段」を探すことができます。また支援者(理解者)と繋がることで、子どもが安心できる環境を小さいうちから作ることもできます。

早期発見・早期療育は、本人が望む支援=「意思決定支援」の為にも欠かせないものだと思います。

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