2017年11月22日 14:00
音読が苦手な娘に嬉しい変化!続けてよかった親子の習慣とは
そして娘はその日、ゆっくり、1文字ずつ本を読み進めていきました。
私は、一つひとつ頷きながら聞きました。
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その日から娘は、自分がギリギリ読める字数の本を、借りてくるようになりました。
そして、毎晩続いた私の読み聞かせは、娘の朗読タイムに変わりました。
最初はゆっくりだった読み方も、少しずつスムーズになっていきました。
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最近では、娘の帰宅時間が近づくと私は、図書館で、「これなら読めるかな…」と考えながら選んでいる娘を想像し、今日は何を借りてくるのかな、と楽しみにしています。
「会社員だけどお母さんだから。お母さんだけど会社員だから。どちらも放り出せない葛藤」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.11 | HugMug